はじめに
Redmi Note 14 Pro(シャオミジャパン公式ページ)
XiaomiのRedmiブランド、Noteシリーズの紹介。
Redmi Note 14 Proの紹介です。
先代の国内発売はProと、その上位互換版となるPro+。
SIMフリー版が発売されたのはPro+、Proバージョンはキャリア専売でした。
今回はPro+発売はなく(ブログ作成現在)、ProバージョンがSIMフリー版として発売されます。
※使用している画像はシャオミジャパン公式ページ等より引用しています。
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Youtube版
※動画内で発売日を3/13(木)としていますが、予約受け付け開始日となり 正しくは3/22(土)です。お詫びして訂正いたします。
発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2025年3月22日発売。
価格は2グレードありそれぞれ45,980円(8GB+256GB)・55,980円(12GB+512GB)。
参考までに、先代Pro(キャリア版)の価格は1グレード41,800円(8GB+256GB)。
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おもな性能・機能
※先代Pro国内版との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【5G】n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/66/77/78
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末は先代同様、ミドルハイクラスのスマホです。
CPUのベンチマークスコアは67.8~73.9万点といったところ。
先代と比べるとスコア幅が底上げした印象。
POCO X7と同じCPUを採用しています。
ふたつの大きな変更点
先代と比べて大きな違いはふたつ。
ひとつは先代Pro+で採用された、エッジディスプレイに変更されたこと。
(Xiaomi、謎のエッジディスプレイ押し…)
Redmiシリーズ初の採用となった、先代Pro+に続いての採用となりました。
そしてもうひとつの大きな変更点は、eSIMとおサイフケータイ非対応になった点。
最近のXiaomi端末としては思い切った変更なのではないでしょうか。
その他先代国内版との違い
その他の違いとしてはまず、防水防塵等級のランクアップ。
飛沫保護程度だった先代から防水に変更。
外装部分の強化としてはほかに、ガラス材質がGorilla Glass Victus2に強化されています。
全体的にサイズが大きくなり、メモリストレージグレードもふたつに増えました。
OSアップデートも3回まで対応。
全体的な性能を上位互換版、先代Pro+に近付けた印象です。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを取り上げています。
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