はじめに
OPPOの・Renoシリーズ最新端末の紹介です。
端末名はReno12 F 5G。
国内では先代にあたるReno11 F(国内版タイトルReno11 A)が国内で発売されたばかりです。
※使用している画像はOPPOグローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
グローバル版は2024年6月発売。
メモリ違いのふたつのグレードがあります。
価格は情報によれば日本円で約5.3万円からとなっています。
おもな性能・機能
※Reno11 Fとの違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
よっても有害な影響を受けない)
【カラーバリエーション】オリーブグリーン・アンバーオレンジの2色展開
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はミドルクラス相当のスマホになります。
CPUのベンチマークスコアは約44.7万点という評価。
このCPUを採用しているのは同社のA3 Pro、OPPO系列のrealme C65 5Gなど。
この数値を見るかぎり、当端末は先代(約44~55万点)と同等ないし低い性能ということになってしまいます。
情報によると、先日ブログでも紹介したReno 12 5Gのダウングレード版とも呼ばれていて、国内版が発売されるとしても残念な出来に…
先代との違い
ふたつの端末を比べると外装・内装ともに変化があることがわかります。
ディスプレイは今回あらたにAGC DT-Star2がディスプレイのガラスで採用。
DT=Dragon TrailはGorilla Glassと並ぶ強化ガラスのブランドです。
本体サイズは幅・高さともに大きくなったことで10グラムほど重くなっています。
ストレージは国内版Reno11 Aになかった、12GB+256GBが追加。
この点においてはミドルクラスとしては高いメモリ設定ということになるでしょう。
実際に通信を行う場合において、4G・5Gのバンド対応数が増えたのはおそらく一番の強み。
特に、5Gは倍以上となりBluetoothのバージョンアップとともに先代と比べて大きくアドバンテージをとっています(Wifiバージョンは6E→5へダウン)。
ただ、先代と比べて劣る部分があることには注意が必要です。
先代とスコアが変わらないCPUであることに加え、カメラ画素数や急速充電性能の低下は気になるデメリット。
防水防塵等級もひとつ下げているのも見逃せない点。
今回は以上になります。
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