はじめに
Xiaomiのサブブランド・POCOの新端末を紹介。
POCO X7(無印版)・POCO X7 Pro(Pro)。
先代・先代に続き、今回も両バージョンを紹介・先代との比較をしていくという内容です。
Proバージョンが国内販売予告!
ブログで使用している画像はPOCOグローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日と価格
2025年1月発売、先代のちょうど1年後となりました。
無印版の価格はメモリストレージ容量の違いで2グレード(先代は3グレード)。
ブログ作成現在、公式からECサイトへのリンクはありません(情報によれば日本円で約3.7万円~)。
Proバージョンも容量の違いにより2グレード(先代も2グレード)。
中華ECサイトのリンクがありますがブログ作成現在の販売は1グレード、価格は日本円に自動翻訳され49,791円。
おもな性能・機能
先代との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)


【Pro】【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・画面内指紋認証+顔認証・イヤホン端子非対応・デュアルステレオスピーカー(Dolby Atmos+ハイレゾ対応)・冷却機能

無印版とProバージョンの性能の差別化がハッキリ
無印版のCPUと特徴
今回紹介した端末はミドルハイクラスに相当するスマホです。
CPUスコアは約67.8~73.9万点。
先代とは同じミドルハイですがSnapdragon製からMediaTek製に変更。
先代と比較するとタテヨコに若干サイズアップした本体。
カラーにより薄さと重さが異なる変わった端末です。
防水防塵等級がアップ(防滴程度→防水防塵)した点以外に性能アップしたところは、残念ながら多くはありません。
おもなところではメインカメラ画素の減少(ただしこれはProも同じ)、バッテリー急速充電性能の低下といったところ。
価格面を考えても、より廉価版に寄せた印象です。
ProのCPUと特徴
Proバージョンはハイエンドクラスのスマホです。
Antutuベンチマークスコアは約170万(公式が公表している数値)~179.9万点といったところ。
先代の準ハイエンドからさらにランクアップしています。
採用している端末がXiaomi系列(Redmi Turbo4)のみで情報がまだ少ない状態。
変化の少なかった無印版にくらべ、変化が大きいProバージョン。
特に、専用OS(HyperOS)が2に更新は、当ブログで紹介したXiaomi端末初の採用。
さらに、ガラス材質であるGorilla Glassのバージョン7iとBluetooth6.0は当ブログで紹介したすべての端末でもっとも最新のバージョン。
当端末のメーカーの力の入れようが分かる端末に。
先代も無印版とProバージョンの差別化はされている印象でしたが…
最安グレードでも2万円以上の価格差がある無印版とProですが、この価格差を考えてもProバージョンは魅力的な端末です。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを取り上げています。
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