【Pro国内版発売】差別化されたPOCO X7とPOCO X7 Proバージョン同時紹介・比較【グローバル版】【Xiaomi系列】

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はじめに

 

X7(POCOグローバル版公式ページ)

 

Xiaomiのサブブランド・POCOの新端末を紹介。

POCO X7(無印版)POCO X7 Pro(Pro)

 

X7 Pro(POCOグローバル版公式ページ)

 

先代・先代に続き、今回も両バージョンを紹介・先代との比較をしていくという内容です。

 

 

 

Proバージョンが国内販売予告!

 

X7 Pro国内販売予告(Xiaomi,com)

 

ブログで使用している画像はPOCOグローバル版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日と価格

 

2025年1月発売、先代のちょうど1年後となりました。

無印版の価格はメモリストレージ容量の違いで2グレード(先代は3グレード)。

ブログ作成現在、公式からECサイトへのリンクはありません(情報によれば日本円で約3.7万円~)。

 

Proバージョンも容量の違いにより2グレード(先代も2グレード)。

中華ECサイトのリンクがありますがブログ作成現在の販売は1グレード、価格は日本円に自動翻訳され49,791円

 

おもな性能・機能

先代との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【無印版】【画面サイズ】6.67インチ1.5K(2,712×1,220・画面比率20:9)・AMOLED(有機EL)ディスプレイ・HDR10+・Gorilla Glass Victus2・Dolby Vision・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【Pro】【画面サイズ】6.67インチ1.5K(2,712×1,220・画面比率20:9)・有機ELディスプレイ・Gorilla Glass 7i・HDR10+・Dolby Vision・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【無印版】【本体サイズ】162.33(+1.18)×高さ74.42(+0.18)×薄さ8.4~8.63(ミリ)重さ185.5~190グラム※材質により薄さと重さが変わります

 

 

【Pro】【本体サイズ】160.95(-0.5)×幅75.24(+0.9)×薄さ8.06(-0.19)ミリ)・重さ195~203.5グラム※色によって重さが異なります

 

 

【無印版】CPU】MediaTek Dimensity 7300-Ultra(2.5GHz)【GPU】Mali-G615
【Pro】【CPU】MediaTek Dimensity 8400-Ultra(3.25GHz)【GPU】Mali-G720

 

 

【無印版】【メモリストレージ】8GB+256GB・12GB+512GB(外部ストレージ非対応)

 

 

【Pro】【メモリストレージ】8GB+256GB・12GB+512GB(外部ストレージ非対応)

 

【無印版】【カメラ】ソニー製メイン5,000(-1,600)万(OIS)+超広角800万+深度200万画素(トリプル構成)+フロント2,000(+400)万画素

 

 

【Pro】【カメラ】ソニーメイン5,000(-1,400)万+超広角800万(デュアル構成)+フロント2,000(+400)万画素

 

 

【無印版】【バッテリー】5,110(+10)mAh(急速充電45(-22)W)

 

 

【Pro】【バッテリー】6,000(+1,000)mAh(急速充電90(+23)W)

 

 

【無印版】【OS】Xiaomi HyperOS(Android14相当)

 

 

【Pro】【OS】Xiaomi HyperOS2(Android15

 

 

【共通】【防水防塵機能】IP68(耐塵+水没保護)

 

 

【無印版】【WiFi6】802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz/6GHz)【Bluetooth】v5.4

 

 

【Pro】【WiFi6】802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz)【Bluetooth】v6.0

 

 

【無印版】【4G】B1/2/3/4/5/7/8/×12/×13/×17/18/19/20/×26/28/×32/66/38/40/41/42/485G】n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78

 

【Pro】【4G】B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/66・38/40/41/42/48【5G】n1/2/3/5/7/8/20/26/28/38/40/41/48/66/77/78【5G/sub6】 n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/77/78

 

 

【無印版】【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・画面内指紋認証+顔認証・デュアルステレオスピーカー(Dolby Atmos対応)・イヤホン端子・冷却機能

【Pro】【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・画面内指紋認証+顔認証・イヤホン端子非対応・デュアルステレオスピーカー(Dolby Atmos+ハイレゾ対応)・冷却機能

【無印版】シルバーグリーン・ブラック(3色展開)

 

 

【Pro】ブラック・グリーン・イエロー(3色展開)

 

 

無印版とProバージョンの性能の差別化がハッキリ

 

無印版のCPUと特徴

 

 

今回紹介した端末はミドルハイクラスに相当するスマホです。

CPUスコアは約67.8~73.9万点

先代とは同じミドルハイですがSnapdragon製からMediaTek製に変更。

 

先代と比較するとタテヨコに若干サイズアップした本体。

カラーにより薄さと重さが異なる変わった端末です。

 

 

防水防塵等級がアップ(防滴程度→防水防塵)した点以外に性能アップしたところは、残念ながら多くはありません。

おもなところではメインカメラ画素の減少(ただしこれはProも同じ)、バッテリー急速充電性能の低下といったところ。

価格面を考えても、より廉価版に寄せた印象です。

 

ProのCPUと特徴

 

 

Proバージョンハイエンドクラスのスマホです。

Antutuベンチマークスコアは約170万(公式が公表している数値)~179.9万点といったところ。

先代の準ハイエンドからさらにランクアップしています。

採用している端末がXiaomi系列(Redmi Turbo4)のみで情報がまだ少ない状態。

 

 

変化の少なかった無印版にくらべ、変化が大きいProバージョン

特に、専用OS(HyperOS)が2に更新は、当ブログで紹介したXiaomi端末初の採用

 

 

さらに、ガラス材質であるGorilla Glassのバージョン7iとBluetooth6.0は当ブログで紹介したすべての端末でもっとも最新のバージョン

当端末のメーカーの力の入れようが分かる端末に。

 

先代も無印版とProバージョンの差別化はされている印象でしたが…

最安グレードでも2万円以上の価格差がある無印版とProですが、この価格差を考えてもProバージョンは魅力的な端末です。

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを取り上げています。

ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。

よろしくお願いします。

 

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