はじめに
OPPOの・Renoシリーズ最新端末の紹介です。
端末名はReno13 F 5G。
グローバル版のこの端末、次の国内版・OPPO Reno 13Aと言われています。
今回はそんな端末を紹介。
情報が出次第、国内仕様を追加する予定です。
※使用している画像はOPPOグローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2025年1月発売。
グローバル版はメモリストレージ容量の違いにより4グレードあります。
情報によれば(公式ストアはなし)4万円台後半~6万円台前半といったところ。
設定価格は国ごとに異なります。
国内仕様はここからひとつに統一されていくことになると思われます。
おもな性能・機能
※Reno12 F(グローバル版)との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【カラー】グレー・パープル・ブルー(3色展開)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はミドルハイスマホです。
CPUのベンチマークスコアは約50~59.8万点という評価。
同じCPUを採用し、国内版でなじみ深い端末といえばAQUOS sense8。
CPUの性能自体は悪くはないのですが、sense8が先代の端末なんですよね(2023年発売)。
ひと世代古いCPUを採用「してしまっている」ということになります。
イメージ的にも国内版はCPU変更もアリかと思ってしまいます。
先代との違い
先代グローバル版とはガラリとデザインが一新されました。
(先代が特徴的だったとも言えますが…)
内部的にはCPU変更はあるものの、全体的に大きな変化はありません。
そんななか、一番の変化といえば防水防塵等級。
先々代から先代は防水防塵等級がひとつ下がっていただけに、この強化は嬉しい。
IP64程度だったものがIP68/IP69と、タフネススマホを除いた最高性能。
それこそ、AQUOSシリーズが耐衝撃性能を導入していますが…
タフネス系でなくても、耐久性能が要求されているということでしょうか。
国内仕様にあたり気になる点
CPU変更は個人的にお願いしたいところですが…
メモリストレージ容量がひとつに絞られるとして、最小値に変更になってしまう可能性が残ります。
今回のグローバル版はメモリストレージのバリエーションが増えたことが特徴のひとつ。
メモリ12GBが選択されると魅力的ですが、国内版は価格重視になるでしょうから望みは薄そうです。
今回は以上になります。
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