realme 12 Pro・realme 12 Pro+グローバル版2端末紹介。新CPUと防水防塵機能が追加されたミドルハイスマホ

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はじめに

 

realme 12 Pro(realme海外版公式ページ)

 

realme 12 Pro+(realme海外版公式ページ)

 

OPPO系列のスマホメーカーrealme

今回紹介する端末はrealme 12 Prorealme 12 Pro+(海外版)。

無印版より先駆けて上位互換版が発表されています。

 

ブログでは先々代となる10シリーズ(Pro・Pro+)、11は無印版を取り上げていました。

 

 

 

※使用している画像はrealme海外版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年2月発売。

価格は、Pro公式ショップ(インド版)によれば、メモリー容量の違いにより2バージョン25,999ルピー(日本円で約4.6万円)より。

Pro+が同じく公式ショップによると、メモリー・ストレージ容量それぞれの違いにより3バージョン31,999ルピー(日本円で約5.7万円)から。

 

おもな性能・機能

先代(11 Pro11 Pro+)との比較(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】【Pro】6.7インチ FHD+(2,412×1,080・画面比率20:9)・有機EL+エッジディスプレイ・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【本体サイズ】【Pro】161.47(-0.13)×高さ74.02(+0.12)×薄さ8.75(+0.55~+0.05)(ミリ)。重さ190(+5~-1)グラム

 

【本体サイズ】【Pro+】幅161.47(-0.13)×高さ74.02(+0.12)×薄さ8.75(+0.55~+0.05)(ミリ)。重さ196(+13~+7)グラム

 

 

【Pro】(CPU)Snapdragon 6 Gen1(2.2GHz)(GPU)Adreno 710

 

 

【Pro+】(CPU)Snapdragon 7s Gen2(2.4GHz)(GPU)Adreno 710

 

 

【Pro】【メモリストレージ】8GB+128GB8GB+256GB(外部ストレージ非対応)

 

 

【Pro+】【メモリストレージ】8GB+128GB・12GB+256GB(外部ストレージ非対応)

 

 

【カメラ】【Pro】メイン5,000(-5,800)万+超広角800万+望遠3,200万画素(トリプル構成)+フロント1,600万画素

 

 

【カメラ】【Pro+】メイン5,000(-1憶5,000)+超広角800+ペリスコープ望遠6,400万画素(トリプル構成)+フロント3,200万画素

 

 

【Pro】バッテリー5,000mAh+急速充電67W

 

 

【Pro+】バッテリー5,000mAh+急速充電67(-33)W

 

 

【OS】realme UI 5.0(Android14

 

 

【防水防塵機能】IP65(耐塵+噴流水保護)

 

【その他機能】【Pro】デュアルSIM(nano SIM)・画面下指紋認証+顔認証・デュアルステレオスピーカー(ハイレゾ・Dolby Atmos対応)・5G対応・イヤホン端子なし

 

 

【その他機能】【Pro+】デュアルSIM(nano SIM)・画面下指紋認証+顔認証・デュアルステレオスピーカー(ハイレゾ・Dolby Atmos対応)・5G対応※イヤホン端子なし

 

 

【カラー】【Pro】ブルーベージュ2色展開)

 

 

【カラー】【Pro+】ブルーベージュレッド(3色展開)

 

 

12 Proシリーズの性能と先代との比較

 

CPU性能

 

 

今回紹介したふたつの端末は、いずれもミドルハイクラス相当のスマホです。

これは、AntutuスコアがPro約50~59.8万点Pro+約60.6万点というところから判断しています。

ほとんどスコア的に違いはない、というのが今回の端末。

 

ProとPro+の違い

 

 

今回は12 Proシリーズとしてふたつの端末を同時に紹介しました。

同時に紹介したことで、より今回は(以前のシリーズとは異なり)差別化の少ない端末という点がはっきりしています。

 

 

目立った違いが少ないんですよね。

それこそ、先々代・10 Proシリーズは指紋認証方式から異なっていました。

そういうこともあり、ブログでは「中身は別物」というキーワード付きで紹介していました。

 

 

カメラに関しては、これまではProがデュアル構成でProがトリプル構成という構成面での差別化もありました。

ただ、画素数の差別化は今回においてもされていますし、今回の端末の一番の違いといっていいところ。

それ以外に関してはメモリストレージ容量から音響面まで共通点の多いシリーズとなっています。

 

先代との比較

 

 

先代との違いは大きく言えば2点。

ひとつめはカメラ。

具体的にはカメラのタイプが違います。

先代までは1億画素を超える、メインカメラに重きを置いた一点集中型

今回は億画素はなくなったものの、超広角や望遠カメラも画素数を上げたバランス型となりました。

 

 

もう一点は防水防塵機能の追加

これはこれまでのシリーズにはなかったもので、今回初採用となりました。

耐塵性能は最高級、防水は噴流水まで耐える性能となっています。

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

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