はじめに
Nothing Phone(3a)(Nothing Technology海外版公式ページ)
英国のメーカー・Nothing Technology(OPPO系列・OnePlusの共同設立者が起業)。
今回紹介するのはこれで3代目。
端末名はNothing Phone(3a)・Nothing Phone(3a)Pro。
Nothing Phone(3a)Pro(Nothing Technology海外版公式ページ)
今回は無印版とProバージョンが存在します。
国内版発売が決定しています(画像は海外版)。
※使用している画像はNothing Technology公式ページ等より引用しています。
※公式ページは国内版(ブログ作成現在未開設)に自動的に接続されるため、海外版を閲覧するには手動で国を変更する必要があります
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Youtube版
発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
海外版は2025年3月発売。
無印版の価格は2グレード、8GB+128GBが329ユーロ(日本円で約5.3万円)。
12GB+256GBが379ユーロ(約6.1万円)。
Proバージョンの価格は12GB+256GBが449ユーロ(日本円で約7.2万円)。
おもな性能・機能
※無印版は先代国内版との違い
Proは無印版との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)

【無印版】【カラー】ブラック・ホワイト・ブルー(3色展開)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はミドルハイ~ハイスペックの中間に位置するスマホです。
CPUのベンチマークスコアは約70~94.9万点といったところ。
比較的上限と下限の差が大きい評価となっています。
その影響で先代と下限値(性能差)は近いものの、上限値が大幅にアップしています。
先代との違い
先代とはディスプレイは共通しているものの、全体的にサイズアップ。
防水防塵等級がひとランクアップしていますが、完全防水防塵ではない点に注意。
大きな違いではカメラ周りとなるでしょう。
超広角レンズの画素数が下がった代わりに、望遠レンズが実装され画素数はメインカメラと同じ。
トリプル構成となっています。
細かいところではeSIM対応に。
無印版とProの違い
先代と今回の大きな違いがカメラでしたが、無印版とProバージョンの違いもカメラ周りが一番の大きな違いです。
背面デザインを変更しているところにもこだわりを感じます。
この点は、性能機能よりも公式のスペックでより細かく性能が分かれているのが確認できます。
カラーは無印版・Proバージョンともに構成を変更している点も印象的。
特に、無印版のブルーはこれまでの印象になくインパクトがあります。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。
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