はじめに
国内向けにキャリア・SIMフリー版スマホを展開する、Xiaomi(シャオミ)ジャパン。
今月末に新端末を発表するとツイートしています。
Xiaomiは6/24(木) 午後2時に新しい5Gスマホを発表します!
その価格はなんと!税込43,800円(市場想定売価)となります。🎁抽選で1名様にスマートホン新製品をプレゼント!
応募方法
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2⃣この投稿をRT6/17 23:59まで pic.twitter.com/5cVy91O1nO
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) June 10, 2021
この噂される端末、【Xiaomi Mi 11 Lite 5G】なのでは?と言われています。
このスマホ、個人的に「ふたつの理由」でとっても魅力的なスマホなんです。
そんな訳で、今回はこの端末の機能・性能を紹介するという内容でお届けします。
※使用している画像は公式ページ(海外版)より引用しています。
※また、使用している画像の日本語訳は公式版ではない(海外版サイトをツールで日本語に翻訳)点にもご注意ください。
YouTube版
※ブログ記事は動画投稿後の公式発表情報を加えて更新しています(発売日・機能など)。
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Xiaomi Mi 11 Lite 5Gのおもな性能・機能
「Xiaomi Mi 11 Lite 5G」の性能・機能を紹介します。
海外では2021年4月に発売されました。
国内ではSIMフリー版が7/2(金)に発売予定となっています。
(シトラスイエローのみ、7/9(金)発売予定です)
価格は43,800円(税込)。


もちろん5G。
カメラは3眼(メイン+超広角+マクロ)+フロントカメラの構成。
トリュフブラック、シトラスイエロー、ミントグリーンの3色展開。
(発売されるキャリアにより色展開が変わる可能性があります)
端末のポイント
Xiaomi Mi 11 Lite 5Gは、CPUから分かるようにミドルスペックに位置するスマホです。
この端末の最大の特徴はやはり、4,000mAhを超えるバッテリー搭載にもかかわらず、160gを切るその「圧倒的な軽さ」。
ミドルスペックにかかわらず、最近の端末は200g前後が標準的ともいえる重さがあります。
そのため、その軽さと薄さに驚くことでしょう。
そして、個人的に一押しの指紋認証が側面にあるという点。
この端末は電源ボタンと指紋認証が一体化しているタイプです。
好みは分かれると思いますが、普段正面認証を使用していて【指紋の機嫌】で反応せず、結局暗証番号を入れている身からすれば有難いことこの上ありません。

正面認証は意外とシビアで指紋の「ご機嫌伺い」が大変
以前別の端末で側面認証タイプを使用しており、感度は抜群だった印象が残っているのもあります。

GalaxyA7の側面認証は感度良好で使いやすい端末でした
のぞき見防止フィルターなど、厚めの防護フィルムを貼ることもできます。

端末専用のぞき見防止フィルターが少なくなりました(android)
また、車の運転でナビ代わりにスマホを使用する場合、電源ボタンに指紋認証が付いているほうが使いやすい気がします。
あと、意外とコストの上で削られやすい、スピーカーがデュアルスピーカーなのも好印象です。
気になる点はデュアルスピーカーの反面、イヤホンジャックが付いていない点。
おサイフケータイに対応するかどうかは気になるところ(→対応と発表されました)。
最後は、これも好みが分かれますが、画面構成について。
最近のXperiaのような、縦に長い画面構成になっています。
このタイプは片手持ちする場合、画面上部を操作するのが難しいというデメリットがあります。
ちなみにMi 11 Lite 5Gの高さは約160mm、幅約75mm。
現在国内発売されている、Redme note10 proとほぼ同じサイズ。

Redme note10 pro
同じく側面認証タイプであり、似たような位置にボタン配置されています。
このあたりも気になる人は気になる点かもしれません。
購入・申し込み検討の参考になれば幸いです。
今回は以上になります。
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