国内版5/26発売・REDMAGIC 10 Air中国版は準ハイエンド・ゲーミングスマホ【国内版の価格設定に不満アリ】

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はじめに

 

10 Air(nubia中国版公式ページ)

 

10 Air(REDMAGIC公式ページ)

 

ZTE系列・Nubiaのブランド・REDMAGICシリーズを紹介。

端末名はREDMAGIC 10 Air

その名の通り、国内版も発売された10シリーズの派生端末です。

国内版発売も決定しています。

 

 

※使用している画像はnubia中国版公式ページ、およびREDMAGIC公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

Youtube版※中国版の動画になります

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日と価格

 

2025年5月発売。

公式価格は12GB+256GB・3,499元(日本円で約6.8万円)より。

なお、ブログ作成現在はオレンジがラインナップにありませんでした。

参考までに、10 Pro国内版は117,800円より。

 

REDMAGIC国内版公式ページによれば、2025年5月26日発売。

2025年5月15日より先行予約販売開始。

気になる価格は84,800円(12GB+256GB)109,800円(16GB+512GB)。

 

早期購入割引があります。

ただし、価格設定には不満。

特に、上位バージョンが10 Proと1万円ほどの差「しかない」点が少し残念。

 

おもな性能・機能

※10 Pro国内版との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.8インチ(2,480×1,116・画面比率20:9・画面占有率93.7(-1.6)%)・AMOLEDディスプレイ・Corning® Gorilla® Glass・最大輝度1,600(-400)nits)・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【本体サイズ】164.3(+0.88)×高さ76.6(+0.46)×薄さ7.85(-1.05)(ミリ)・重さ205(-24)グラム

 

 

【CPU】Snapdragon 8 Gen 3【GPU】Adreno 750

 

 

【メモリストレージ】12GB+256GB・16GB+512GB※外部ストレージ非対応

 

 

【カメラ】メイン5,000万画素(OIS)+超広角5,000万画素(デュアル構成)+フロントカメラ1,600画素

 

 

【バッテリー】6,000(-1,050)mAh(急速充電対応最大80(-20)W)

 

 

【国内版】【防水防塵】IP54(粉塵からの保護+飛沫保護)※中国版は(機能があったが)記載されていなかった可能性があります

 

 

【OS】Android 15(REDMAGIC OS10)

 

 

【WIFI7】 802.11a/b/g/n/ac/ax/be (2.5GHz・5GHz)【Bluetooth】v5.3

 

 

【国内版】【WIFI7】 802.11a/b/g/n/ac/ax/be (2.5GHz・5GHz)【Bluetooth】v5.4

 

 

【国内版】【4G】B1/3/5/8/18/19/26/28・34/40/41/42
【5G】n1/n3/n8/n28/n40/n41/n77/n78
【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)※eSIM非対応・画面下指紋認証・ショルダートリガー・マジックキー・ステレオスピーカー・イヤホン端子なし・ICE 2.0(VC冷却6,100㎟(-5,900)※スペック表は8,00㎟と表記あり)※物理ファンなし※国内版はおサイフケータイは非対応

 

 

【カラー】ブラック・ホワイト・オレンジ3色展開)※国内版はトワイライト(ブラック)・ヘイルストーン(ホワイト)・フレア(オレンジスケルトン)※フレアは6月末発売予定

 

【国内版】【カラー】トワイライト(ブラック)・ヘイルストーン(ホワイト)・フレア(オレンジスケルトン)※フレアは6月末発売予定

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末は準ハイエンド性能のスマホです。

CPUスコアは約175.4~213万点

※2025.5スコアを上方修正しました

 

最近ではPOCO F7 Pro国内版で採用されていたのが記憶に新しいですね。

 

 

さすがに10 Proの最新CPU&ハイエンドな性能には及ばないものの、それでもゲーミングスマホとしての性能をじゅうぶんに持っています。

 

10 Proとの違い

 

 

本端末は個々の性能こそProバージョンに劣るものの…

ベゼルレス&ノッチレスなディスプレイデザイン

 

 

(カメラレスとまではいかないようでしたが…)

圧倒的な画面占有率

これらのコンセプトはまちがいなくREDMAGICそのもの。

これだけでも評価に値する点。

 

 

国内版の仕様と価格について

 

国内版の公式ページが正式にオープンし、具体的なスペックが明らかになりました。

結論から申し上げますと、国内特別仕様はありません

防水防塵機能が追加されたように見えますが、中国版の公式ページに見あたらなかっただけで、見逃している可能性があります。

 

 

10 Proで初採用されていた、おサイフケータイ対応は見送り。

この点についてはそもそも「ゲーミングスマホにおサイフケータイ対応は必要?」な部分と、採用したところで価格が上がってしまうことに問題があるため何とも言えないところ。

 

 

VC(ベイパーチャンバー)冷却数値が公開されましたが、公式画像とスペック表の表記が異なります

この点は注意してください。

ともあれ、国内特別仕様が特にあるわけではないものの、特に上位グレードが10万円を超えてしまった価格設定は期待していただけに残念です。

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを取り上げています。

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よろしくお願いします。

 

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