はじめに
国内向けOPPO端末が同時発表されています。
今回はその最後となる、ハイエンドシリーズの最新端末を紹介。
端末名はOPPO FindX 8。
Findシリーズの国内登場は実に3年ぶり。
先代は中国版Find X7ですが、国内版からどれくらいの進化を遂げたのか気になるので、今回は国内版Find X3 Proを比較対象としています。
ブログで使用している画像はオウガジャパン公式ページ等より引用しています。
※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。
Youtube版
発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2024年12月12日発売。
今回発表されたOPPO端末すべて同時発売となります。
価格は139,800円。
おもな性能・機能
※Find X3 Proとの違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)

端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はハイエンドクラスのスマホ。
現在判明しているCPUのベンチマークスコアは約284.3~345万点とも。
上限スコアだけならブログ作成時点では最高点。
数世代前のCPU・80万点前後だったFind X3 Proのスコアを考えると3倍以上と性能は完全に別物。
大きく変わった耐久性能
X3 Proに比べ、若干コンパクトサイズになった、Find X8。
CPUの飛躍的性能アップ以上の大きな違いこそないですが…
(同じシリーズとは思えないほどの違い)
それ以外の大きな違いといえば、やっぱり本体の耐久性能になりますね。
今回のIP69+耐衝撃性能の追加により、本端末はタフネススマホと同等の性能を持ったことになります。
もともとタフネス性能を持っていたシリーズが同じような性能を後継していく例は数ありますが…
Findシリーズは初代は防水防塵機能自体ありませんでした。
そういったシリーズがタフネススマホになるのは珍しいケースなのかなと思います。
その他X3 Proとの違い
カメラ構成と画素数の変化も違いのひとつ。
顕微鏡レンズがなくなりトリプル構成になったかわり、望遠レンズが5,000万画素にアップ。
このことで、トリプルレンズ全てが5,000万画素という最強構成に。
こうしてみると、3年の変化は大きいと思わざるを得ませんね。
それほどに、性能の違いがハッキリしていますね。
各所においてパワーアップした2024年準拠のハイエンドスマホに仕上がっています。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを取り上げています。
ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。
よろしくお願いします。
やおブロ (@yaoyorozu0322) / X(旧Twitter)
コメント