GTの名を冠しないNeoは防水防塵等級強化。OPPO系列のハイエンドスマホ・realme Neo7【中国版】

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はじめに

 

realme GT NEO7(RealMe中国版公式ページ)

 

OPPO系列・RealMeの最新端末が発表されました。

端末名はrealme Neo7(中国版)

端末名からGTの名を外した初めてのNeoタイトルとなりました。

 

 

※使用している画像はRealMe中国版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年12月発売。

ブログ作成現在の公式ショップ価格はメモリ・ストレージ容量の違いにより実に5グレード。

 

最安グレードは12GB+256GB2,099元(日本円で約4.4万円)から

このグレード・価格はGT Neo6と同じ。

 

おもな性能・機能

※先代(GT Neo6)との比較(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.78インチ(2,780×1,264・画面比率19.8:9・画面占有率93.9%)・LTPO AMOLEDディスプレイ・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【本体サイズ】幅162.55(+0.55)×高さ76.39(+1.29)×薄さ8.56(+0.09)(ミリ)・重さ213(+22)グラム

 

 

【CPU】MediaTek Dimensity 9300+(3.4GHz)【GPU】Immortalis-G720

 

 

【メモリストレージ】12GB+256GB・16GB+256GB・12GB+512GB16GB+512GB・16GB+1TB(外部ストレージ非対応)

 

 

【カメラ】ソニー製メイン5,000万(OIS)+超広角800万(デュアル構成)+フロント1,600(-1,600)万画素

 

 

【バッテリー】7,000(+1,500)mAh(急速充電最大80(-40)

 

 

【OS】realme UI 6.0(Android15相当)

 

 

【防水防塵機能】IP68(耐塵+水没保護)・IP69(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)

 

 

【WiFi7】802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
【Bluetooth】v5.4

 

 

【4G】B1/3/4/5/×7/8/18/19/20/26/28A/66・34/38/39/40/41【5G】n1/ 3/5/8/20/28A/38/40/41/66/77/78

 

【その他機能】デュアルSIM(nano SIM)・指紋認証+顔認証・ステレオスピーカー(OReality Audio・ハイレゾ対応)・VC液冷(7,700(-2,314)m㎡)

 

 

 

 

DMMプレミアム(DMM TV)

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はハイエンドスマホです。

CPUのベンチマークスコアは約207~230.5万点

Snapdragon製からMediaTek製に変更されています。

GT Neo6もハイエンドですが、さらに約30万点ほどスコアアップ。

 

先代との違い

 

 

強化点において一番目立っているのは防水防塵等級の引き上げです。

耐衝撃性能こそありませんが、耐水性能は最高クラス。

バッテリー容量がアップしたことも踏まえ、よりアウトドア向けになった印象。

地味なところ?だとバンド対応が随分変更された(増えた)今回の公式発表です。

 

 

性能がアップした部分もあれば、ダウンした部分もあるのが今回の端末。

特にそれを感じるのはカメラ性能

もともと(メイン画素以外)強みを感じなかった、デュアル構成でしたが今回はフロントカメラの画素数がミドルクラスかと思うくらい。

急速充電性能がダウンした点と合わせ、コストカットの雰囲気を感じます。

 

 

数値上、比べてみるとVC冷却性能の数値が下がっていました。

ハイエンド性能ゆえ、ゲーミング目的で利用されることも多いであろうこの端末。

発熱対策の性能ダウンは価格設定を考慮しても残念ではあります。

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを取り上げています。

ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。

よろしくお願いします。

 

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