はじめに
Lenovo系・motorolaから折り畳みスマホの最新作。
moto razr 60シリーズの紹介です。
moto razr 60(razr 2025・無印版)、moto razr+(razr+2025)と、moto razr 60 Ultra(razr Ultra 2025)の3端末のうち…
ブログでは実際に先代国内版が発売された、無印版とUltraを取り上げます。
razr 60 Ultra(motorola海外版公式ページ)
※使用している画像はMotorola海外版公式ページ等を引用しています。
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発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2025年5月発売。
無印版の価格は799.99ユーロ(日本円で約13.1万円)より。
ただし、公式ページは8GB+256GBバージョンのひとつのみでした。
Ultraバージョンの価格は1099.99ユーロ(同じく約18万円)から。
こちらも、現在公式ページには16GB+512Gバージョンひとつのみとなっています。
おもな性能・機能
※Ultraは無印版との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)

端末のポイント
大きく異なるふたつのCPU性能
moto razr60はミドルハイ~ハイスペック、60 Ultraはハイエンドクラスの縦型折り畳みスマホです。
Dimensity 7400XのCPUスコアはまだ情報が少なく、約77.7万点。
Snapdragon 8 Eliteは各ハイエンド端末がこぞって採用しており、こちらは約304.4~310.9万点。
実際は無印版Ultraの間にはPlusがありますが、ふたつの端末の性能は大きく異なることが分かります。
CPU以外のふたつの端末の違い
CPUをはじめ、無印版に比べると全体的にパワーアップしている印象のあるUltraバージョン。
違いがないのはその他機能面くらい。
約5万円の価格差の理由も分かります。
共通しそうな、ディスプレイサイズすらメイン・カバーともに違うところにこだわりが。
先代と一番違うのは防水防塵機能。
先代以前は防塵機能がそもそもありませんでした。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを取り上げています。
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