2/6(木)発売。REDMAGIC 10 Proは国内独自性能・機能を備えたゲーミングスマホ

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はじめに

 

10 Pro(REDMAGIC公式ページ)

 

ZTE系列・Nubiaのブランド・REDMAGIC最新作。

REDMAGIC 10 Pro国内版の紹介です。

 

本端末はすでに中国版を紹介、先代との比較を行っています。

そのため、今回は国内向け本体画像の紹介のほか、中国版との違い(国内仕様)について取り上げています。

先代との違いは中国版のブログもしくは動画を確認お願いします。

 

 

Youtube(中国版)

 

※使用している画像はREDMAGIC公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

Youtube版(国内版)

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日と価格(購入タイミングに注意)

 

2025年2月6日発売。

2025年1月23日から先行販売開始。

中国版同様、選択したカラーでメモリストレージ容量が異なる珍しいタイプ。

価格は

発売日に購入

先行販売で購入

先行販売でクーポン(メール登録が必要)を使用して購入

 

それぞれの購入タイミングで価格が変わります。

ご注意ください。

それぞれの価格はこちらの公式ページで確認することができます。

最安は12GB+256GB(ブラック・ホワイト)をで購入、117,800円

 

ちなみに中国版の発売当時の価格は

12GB+256GBが5,299元(日本円で約11.4万円)

12GB+512GBが5,499元(日本円で約11.8万円)でした

 

おもな性能・機能

※10 Pro中国版との違い(性能サイズ↑もしくは仕様変更や新たに確認できた性能性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.853インチ(2,688×1,216・画面比率20:9・画面占有率95.3%)・AMOLED(有機EL)ディスプレイ(Gorilla Glass・最大輝度2,000nits)・リフレッシュレート最大144Hz

 

 

【本体サイズ】幅163.42×高さ76.14×薄さ8.9(ミリ)・重さ229グラム・素材金属(ミドルフレーム)ガラス(バックカバー)

 

 

【CPU】Snapdragon 8 Elite(4.32GHz)【GPU】Adreno 830

 

 

【メモリストレージ】12GB+256GB(ブラック・ホワイト)16GB+512GB(黒スケルトン・シルバー)・24GB+1TB(黒スケルトン)※外部ストレージ非対応

 

 

【カメラ】メイン5,000万画素(OIS)+超広角5,000万+200万画素(トリプル構成)+フロントカメラ1,600画素

 

 

【バッテリー】7,050(+550)mAh(急速充電対応最大100(+20)W)

 

 

【OS】Android15(REDMAGIC OS10)

 

 

【WIFI7】 802.11a/b/g/n/ac/ax/be (2.5GHz・5GHz)【Bluetooth】v5.4

 

 

【4G】
FDD-LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28A/28B/66
TDD-LTE B34/B38/39/40/41/42
【5G】
NR n77/n78/n1/2/3/5/7/8/20/26/28/38/n40/n41/66/71
NSA
ENDC n1/7/28/38/40/41/71/77/78
LTE
CA B1/2/3/4/5/7/8/20/28/38/39/40/41/66/B42(JP)
Uplink CA_39C, CA_40C, CA_41C, CA_3C, CA_7C, CA_38C
NR
CA n1/3/8/20/28/40/41/71/77/78※公式表記に準拠。中国版は発表当時表記なし

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・画面下指紋認証+顔認証・ステレオスピーカー(DTS:X)・イヤホン端子・ICE X(VC冷却12,000mm²)・RGBムードライト(中国版とは仕様が異なる)・おサイフケータイ対応・ショルダートリガー

 

 

 

【カラー】Shadow(ブラック)・Lightspeed(ホワイト)・Dusk(黒スケルトン)・Moonlight(シルバー)(4色展開)

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はハイエンド性能をもつゲーミングスマホです。

CPUスコアは304~310.9万点

すでに高性能CPUとして各フラグシップ端末に採用・発売されていますが…

本端末はSnapdragon 8 Eliteを採用した、初の国内向けスマホでもあります。

 

意気込みが感じられる国内版

 

前提として

 

 

海外発スマホは国内発売される場合、「国内仕様」として発売されます。

それはおサイフケータイ対応などの機能を追加したり、対応バンド変更といった「プラス」要素もありますが…

その多くは複数あったメモリストレージ容量のグレードをひとつに統一したり(グレード単一化)、メモリストレージ容量そのものを下げる場合も。

CPUを変更してしまうモデルもあり、必ずしもプラス要素だけではありません。

 

REDMAGIC初のおサイフケータイ対応

 

 

本端末はそれらの「マイナス要素」よりも「プラス要素」が際立ったモデルとなっています。

そのひとつはREDMAGIC初のおサイフケータイ対応。

(公式ページの画像は中国版なのか、Felicaロゴが確認できませんでした)

なお。

ゲーミングスマホがおサイフケータイに対応する例としては、ASUS・ROG PHONE8があり、初という訳ではありません。

 

 

ProとPro+要素をミックスした国内仕様

 

もちろんこの端末の追加要素は、それだけにはとどまりません。

 

 

メモリストレージ容量が増加

色に合わせてストレージ容量を変える。

中国版は12GB+256GBと、12GB+512GBのふたつのグレードでした。

 

 

ストレージ容量の追加に合わせ(?)バッテリー容量もアップしています。

バッテリー容量の追加に合わせて、急速充電の性能もさらに強化

これも国内向けの仕様変更です。

中国版は上位互換版としてPro+がありましたが、メモリストレージ容量やバッテリー性能はそちらに近くなっています。

 

色んなスマホやタブレットをこれまでブログで紹介してきましたが

ここまで国内向けに仕様を「プラス要素」に変更する端末はなかなか存在しません。

 

 

この端末はベゼルレス・ノッチレス・カメラ突起レスの唯一無二と言っていい強みをもった端末です。

そんな端末がさらに磨きをかけて発売。。。

同社の国内発売にかける意気込みを感じざるを得ない、素晴らしいつくりとなっています。

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを取り上げています。

ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。

よろしくお願いします。

 

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