はじめに
シャープから国内向けに新しいAQUOS senseシリーズ発表。
AQUOS sense 8の登場です。
キャリアほか楽天モバイルで発売されることが発表されています。
今回は楽天モバイル版の紹介となっています。
※使用している画像は楽天モバイル公式ホームページより引用しています。
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発売日・価格と性能・機能
発売日と価格
2023年11月9日(木)発売。
ほぼ先代発売の一年後となりました。
価格は63,800円。
楽天モバイル版は新規申し込みの場合、計9,000円相当の楽天ポイントがもらえます。
この端末も、替え時プログラム対象端末です。
分割払いの場合、2年後に本体を返還する条件で、端末価格の半額の支払いが必要としなくなるもの。
楽天モバイル版を取り上げる理由
8は各キャリアから発売が予定されていますが、発表当時に発売日と価格が決定していたのは楽天モバイル版だけでした。
先代もそうでしたがそういった、一番知りたいことをいち早く情報公開するのがほかのキャリアとは異なる点です。
楽天モバイル版を取り上げるのはそういった理由があります。
なお、基本性能は各社に違いはありません(設定色に違いあり)。
おもな性能・機能
※先代sense7との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)

全てがほんのちょっとだけ大きくなっているサイズと重量


最大3回のOSバージョンアップに対応
端末のポイント
一番の違いはCPUの変更
AQUOS sense 8はミドルハイクラス相当のスマホです。
採用されたCPUのベンチマークスコアは約50~59.8万点。
まだまだ情報が少なく、採用された端末も少ないためスコアに少し振り幅があります。
先代は2022年国内版スマホで採用機会の多かった、Snapdragon 695。
先々代となる、sense 6sも同じCPUを採用していました。
したがって、このCPU変更こそがこれまでのシリーズとの一番の違いとなっています。
先代との違いは少ない
先代との違いはCPU以外は多くは見られません。
逆に言ってしまうと、コストカットを受けた部分(マイナス)もないのが当端末です。
モノラルスピーカーですが、イヤホン端子が付いているのでマイナスではないと感じます。
バッテリー容量が500グラム弱アップしながら軽量を維持している点に関してはプラスととるべきか、気になる点としてとらえるか。
Mi11 Lite 5Gしかり、moto edge40しかり。
新しいCPU+薄型+軽量タイプは発熱問題になるケースが多いため、個人的には手放しでメリットとはいいずらいところ。
価格は先代の4万円台後半だったのに対し、6万円前半になりました。
ランクアップしたCPU性能アップによるものと、経済状況によるものでしょうか。
今回は以上です。
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