後継機は万能ミドルクラス&性能アップ。タフネススマホ最新端末・OUKITEL WP21【海外版】

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はじめに

 

WP21(OUKITEL mobile海外版公式ショップ)

 

タフネススマホの紹介です。

OUKITEL WP21。海外版です。

 

先代となる、WP20が2022年5月。

ナンバリングが前後しますがWP19が2022年6月。

WP20の上位互換である、WP20 Proが2022年8月。

リリースの続く端末となっています。

 

ナンバリング的にはWP20の次にあたりますが、性能的には当ブログでも取り上げた、WP19の後継といえる端末となっています。

 

 

※使用している画像はOUKITEL海外版公式ページより引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

Youtube版

 

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2022年12月発売。

ブログ作成現在の国内への発送予定は2023年1月中旬となっています。

 

中華ECサイトの価格は299.99ドル(日本円にして約4万円)。

 

おもな性能・機能

※WP19との違い

 

【画面サイズ】6.78インチFHD+(2,460×1,080)・IPS液晶ディスプレイ※リフレッシュレート120Hz+円形リアディスプレイ

 

 

【本体サイズ】177.3×高さ84.3×薄さ14.8(ミリ)重さ398グラム

 

【CPU】Media Tek Helio G99GPU】Mali-G52

 

 

【メモリストレージ】12GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

【カメラ】メイン6,400万+ナイトビジョン2,000万+マクロ200万画素(トリプル構成)+フロント1,600万画素

 

 

【バッテリー】9,800mAh(急速充電66W

 

 

【防水防塵機能】IP68(耐塵+水没保護)・IP69K(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)+耐衝撃(MIL-STD-810H)

 

 

【OS】Android12

 

【その他機能】nanoSIM(デュアルSIM)・顔認証・イヤホン端子付き

 

 

【カラー】ブラック単色展開

 

端末のポイント

 

 

OUKITEL WP21はミドルクラス性能を持ったスマホです。

搭載したCPUのベンチマークスコアは約36.5~38.2万点

 

どうやら、OUKITELのスマホは奇数がミドルクラス偶数がエントリークラスという方針で発売しているようす。

今回も、WP21はWP19の後継ということでその性能を受け継ぎ&性能アップを遂げています。

 

 

WP21単体を見ると特徴的なリアディスプレイですが、WP19も、それは特徴的なリアディスプレイを持った端末でした。

 

ただ後継、とはいってもWP19はスマートフォンにもかかわらず2万mAhを超えるバッテリーなど、タフネスさにさらに磨きを掛けた端末といった印象がありました。

WP21はその点、9,800mAhと大容量ではあるものの、WP19ほど「振り切った」印象はありません。

 

 

ただ、メモリーの増強や急速充電ワット数のアップ。

CPUもそうですが、各所にパワーアップのあとが見てとることができます。

 

 

防水防塵+耐衝撃最高級もしっかり後継。

OTG機能もしっかりついています。

パソコンを経由しなくてもスマートフォン同士のデータ交換が可能です。

 

 

今回は以上になります。

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