ハイエンド端末・OnePlus 11 5G/OnePlus 11R 5Gグローバル版。性能違いの2端末を同時紹介

スポンサーリンク

はじめに

 

Oneplus 11 5G(ONEPLUSグローバル版公式ページ)

 

OPPO系列、OnePlusから端末発表。

うち、ひとつが最近紹介した初のタブレット端末、OnePlus Padでしたが…

 

 

今回はスマートフォンの紹介です。

以前紹介したことのある、OnePlus Aceの後継機(OnePlus Ace2)のグローバル版です。

端末名はOnePlus 11 5G11R 5G

 

Oneplus 11R 5G(ONEPLUSグローバル版公式ページ)

 

CPUなどの違いで2端末同時発表。

性能的には11(無印版)のほうが上位端末になっています。

 

 

※使用している画像はグローバル版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

Youtube版

  

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年2月発売。

価格は11、11Rともにメモリー・ストレージの違いにより2バージョン。

 

11公式ショップ価格は最安でも56,999インドルピー(日本円にして約9.1万円)より。

なお現在アジア圏で発売が確認出来ますが、この価格設定は各国で幅があるようです。

10万円を超えるところも…

 

いっぽうの11R公式価格は39,999インドルピー(日本円で約6.4万円)から。

とくに11は先代、中国版の価格を知っていると高く感じてしまう設定ですが、それでは気になる性能・機能をみていきましょう。

 

おもな性能・機能

 

【画面サイズ】【11R】6.74インチ(2,772×1,240)Super Fluid有機ELディスプレイ(画面比率20.1:9)・リフレッシュレート120Hz

 

【画面サイズ】【11】6.7インチQHD+(3,216×1,440)Super Fluid LTPD(有機EL)ディスプレイ(画面比率20.1:9)・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

 

【本体サイズ】【11R】幅163.4×高さ74.3×薄さ8.7(ミリ)・重さ204グラム

 

【本体サイズ】【11】幅163.1×高さ74.1×薄さ8.53(ミリ)・重さ205グラム

 

 

【11R】(CPU)Snapdragon 8+ Gen1(GPU)Adreno 730

 

【11】(CPU)Snapdragon 8 Gen2(3.2GHz)(GPU)Adreno 740

 

 

【メモリストレージ】【共通】8GB+128GB・16GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】【11R】メイン5,000万+超広角800万+望遠200万画素(トリプル構成)+フロント1,600万画素

 

【カメラ】【11】メイン5,000万+超広角4,800万+望遠3,200万画素(トリプル構成)+フロント1,600万画素

 

 

【バッテリー】5,000mAh(急速充電SUPERVOOC最大100W)

 

 

【OS】ColorOS 13.0(Android13相当)

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・画面内指紋認証+顔認証・デュアルステレオスピーカー・赤外線センサー・5G対応※イヤホン端子なし

 

【カラーバリエーション】【11R】シルバー・ブラック(2色展開)

 

 

【カラーバリエーション】【11】グリーン・ブラック(2色展開)

 

AliExpress Global

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末は、どちらもハイエンドクラススマホです。

こと、11は現段階で最上位のCPUを採用しており、ブログでこのCPUを採用しているのは、この端末含めてRedmi K60 Proなど極めて少数。

 

 

 

その最高CPUに次ぐ性能を持つのが11RのSnapdragon 8+Gen1

そのCPUスコアは計測端末により波があるようですが、約119~131万点

 

 

11のCPUはSnapdragon 8 Gen 2。

CPUのベンチマークススコアは約109~110万点となっています。

 

端末の特徴

 

 

11・11R共通の特徴としては、高解像度のディスプレイ100Wの急速充電(SUPERVOOC=OPPOの急速充電技術の名前)。

メモリストレージ容量などが共通の性能です。

 

 

気になる価格

 

いっぽうで、中国版5万円前後の先代に対し、今回は11が9万円。

最高級のCPUを搭載していますが、さきほどお話したRedmi K60 Proの価格は最安で(日本円に換算して)約6.3万円

中国版とはいえ、この価格の差をどう見るか、というところでしょうか。

 

 

高画素数のトリプルカメラを採用した11の性能は高いのですが…

価格面とのバランスといった側面でいえば、やはり11Rがちょうどいい端末と言えるのかもしれません。

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。

よろしくお願いします。

 

やおブロ – YouTube

やおブロ(@yaoblo1021) / Twitter

  

スマホ
スポンサーリンク
シェアする
やおブロをフォロー

コメント