はじめに
Oneplus 11 5G(ONEPLUSグローバル版公式ページ)
OPPO系列、OnePlusから端末発表。
うち、ひとつが最近紹介した初のタブレット端末、OnePlus Padでしたが…
今回はスマートフォンの紹介です。
以前紹介したことのある、OnePlus Aceの後継機(OnePlus Ace2)のグローバル版です。
端末名はOnePlus 11 5G/11R 5G。
Oneplus 11R 5G(ONEPLUSグローバル版公式ページ)
CPUなどの違いで2端末同時発表。
性能的には11(無印版)のほうが上位端末になっています。
※使用している画像はグローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2023年2月発売。
価格は11、11Rともにメモリー・ストレージの違いにより2バージョン。
11の公式ショップ価格は最安でも56,999インドルピー(日本円にして約9.1万円)より。
なお現在アジア圏で発売が確認出来ますが、この価格設定は各国で幅があるようです。
10万円を超えるところも…
いっぽうの11Rの公式価格は39,999インドルピー(日本円で約6.4万円)から。
とくに11は先代、中国版の価格を知っていると高く感じてしまう設定ですが、それでは気になる性能・機能をみていきましょう。
おもな性能・機能
【カラーバリエーション】【11】グリーン・ブラック(2色展開)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末は、どちらも準ハイエンドクラスのスマホです。
こと、11は現段階で最上位のCPUを採用しており、ブログでこのCPUを採用しているのは、この端末含めてRedmi K60 Proなど極めて少数。
その最高CPUに次ぐ性能を持つのが11RのSnapdragon 8+Gen1。
そのCPUスコアは計測端末により波があるようですが、約119~131万点。
11のCPUはSnapdragon 8 Gen 2。
CPUのベンチマークススコアは約109~110万点となっています。
端末の特徴
11・11R共通の特徴としては、高解像度のディスプレイや100Wの急速充電(SUPERVOOC=OPPOの急速充電技術の名前)。
メモリストレージ容量などが共通の性能です。
気になる価格
いっぽうで、中国版5万円前後の先代に対し、今回は11が9万円。
最高級のCPUを搭載していますが、さきほどお話したRedmi K60 Proの価格は最安で(日本円に換算して)約6.3万円。
中国版とはいえ、この価格の差をどう見るか、というところでしょうか。
高画素数のトリプルカメラを採用した11の性能は高いのですが…
価格面とのバランスといった側面でいえば、やはり11Rがちょうどいい端末と言えるのかもしれません。
今回は以上になります。
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