はじめに
Legion Tab (8.8”,3)(レノボジャパン公式ページ)
Lenovoの国内向けタブレット端末の紹介。
先日廉価版となる、無印版(Lenovo Tab)とProバージョン(Idea Tab Pro)を紹介しましたが…
実は今回、4端末一気に発売されていました。
今回紹介するのはそのうち、Lenovo Legion Tab (8.8”,3) を紹介。
Proバージョンとの違いを紹介します。
※使用している画像はレノボジャパン公式ページ等より引用しています。
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Youtube版
発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2025年1月8日発売。
公式ページ兼公式ショップのブログ作成現在の価格は79,860円。
Proバージョンとの価格差、プラス約2.5万円。
楽天市場でも公式販売していますが、やはり数千円高くなっています。
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おもな性能・機能
※Proバージョンとの違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【カラー】エクリプスブラック(単色展開)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末は準ハイエンド~ハイエンドクラスのコンパクトタブレットです。
CPUのベンチマークスコアは約144~213万点。
スコア下限だけならProバージョンに近い性能ですが、上限値が大きく違います。
数多くのフラグシップ端末で採用されていた、ひと世代前のCPUです。
その他Proバージョンとの違いは
前提として今回紹介した端末はなにより、8.8インチというタブレットとしてはコンパクトサイズなのが特徴。
そのため、そもそものコンセプトがProバージョンと異なるという前提がありますが…
(軽量重視のため、バッテリー容量&重量が全く違う)
PURESIGHTディスプレイという、Lenovo独自のディスプレイ規格を採用。
144Hzという高リフレッシュレート数値をさらに上回る165Hzのスクロール能力を実現しています。
JBL製だったスピーカーが純正になった点は価格差を考えれば残念な点。
ただ、メモリストレージ容量や急速充電性能の強化に上位互換的な性能の高さを感じます。
それよりも個人的に使い勝手がいいと感じたのはデュアルUSB Type-Cポートの存在。
タブレットの悩みのひとつ、ボタン配置の問題は欠かせません。
ポートを縦横にひとつずつ配置したことにより、どちら側に置いても位置に悩むことがなくなりました。
(現在使用しているタブレットは横向きで充電を左から取ると、電源&音量調整ボタンがかなり使いずらい位置に移動してしまいます)
カメラ周りは無印版・Proバージョン同様、あまり性能は高くはありません。
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今回は以上になります。
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