vivo Pad3中国版。Snapdragon 8s Gen 3を採用、抜群に性能が高いハイエンドタブレット

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はじめに

 

vivo Pad 3(vivo中国版公式ページ)

 

vivoのタブレット端末を紹介。

vivo Pad 3(中国版)

 

先代・vivo Pad 2と比較しつつ。

 

 

 

※使用している画像は中国版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年6月発売。

価格はメモリ・ストレージ容量の違いにより4バージョンあります(先代と同じ)。

中国版の公式ショップの現在の価格は最安で2,399元(日本円で5.2万円)から。

前回紹介当時と同価格ですが、日本円にすると5,000円ほど価格が上がっています。

 

おもな性能・機能

※先代との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】12.1インチWQXGA2,880×1,968画面比率7:5)・LCD液晶ディスプレイ・HDR10・リフレッシュレート最大144Hz

 

 

【本体サイズ266.43(+0.43)×高さ192(+0.4)×薄さ6.57(+0.07)(ミリ)重さ589.2(+4.2)グラム

 

 

【CPU】Snapdragon 8s Gen 3(3.0GHz)【GPU】Adreno 735

 

 

【メモリ+ストレージ】8GB+128GB・8GB+256GB12GB+256GB12GB+512GB

 

【カメラ】メイン800(-500)万画素(シングル構成)+フロント500(-300)万画素

 

【バッテリー】10,000mAh+44W急速充電

 

 

【WiFi6】802.11a/b/g/n/ac/ax(2.5GHz・5GHz)【Bluetooth】v5.4

 

 

【その他機能】Wifi専用モデル・顔認証・6スピーカー(Dolby Atmos+ハイレゾ対応イヤホン端子表記なし

 

 

【OS】Origin OS 4(Android14

 

【カラーバリエーション】ブルー・グレー・パープル(3色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はハイエンドのタブレット端末です。

CPUのベンチマークスコアは約175~199.7万点

準ハイエンドだった先代から遂に2024年基準においてもハイエンドクラスに。

これが先代との一番の違いです。

 

先代との違い

 

 

今回の端末は先代をベースにバージョンアップ等が施された仕様になっています。

大きな変化や性能アップ等は(CPU・GPU除く)なし。

Bluetoothが5.2から5.4に一気にバージョンアップしているのは見逃せないところ。

 

逆に、カメラ性能がダウン(シングル構成にダウングレード・画素数が落ちる)。

公式にイメージ画像がないのもその理由なのでしょう。

 

 

とはいいつつ、スピーカーがクアッドスピーカーから6スピーカーに変更されているのは、数少ない性能アップ面。

とはいえ6スピーカーは試したことがないので実際どれくらいの違いがあるのかは未知数。

画像を見た限りは(配置的に)クアッド構成がベースになっているようですね。

 

 

今回は以上になります。

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