はじめに
Oneplus Ace 5(ONEPLUS中国版公式ページ)
OPPO系列・OnePlusからスマホおよびタブレット端末が同時発表されました。
今回はそのうち、Oneplus Ace 5シリーズを紹介します(中国版)。
Oneplus Ace 5 Pro(ONEPLUS中国版公式ページ)
Oneplus Ace 5(無印版)・Oneplus Ace 5 Pro(Proバージョン)を同時紹介。
先代はAce 3シリーズ、公式ページは現在3タイプが販売中。
※限定版除く
うち、ブログではAce 3Vを取り扱っていました。
(今回のラインナップに「V」はなし)
※使用している画像はONEPLUS中国版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2024年12月発売。
無印版のブログ作成現在の公式ショップ価格はメモリー・ストレージの違いにより最大5グレード。
最安値は2,299元(日本円で約5万円)より。
Proバージョンも最大5グレード。
公式ショップ価格は3399元(日本円で約7.4万円)~。
約2.5万円と、最安グレードでも比較的価格差のある端末となっています。
おもな性能・機能
※Oneplus Ace 3シリーズ(それぞれ無印版・Proバージョン)との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【無印版】【4G】B1/3/4/5/8/18/19/26/28A/66・34/38/39/40/41/42/48【5G】n1/3/5/8/28A/38/40/41/48/66/77/78
【無印版】【カラー】ブラック・ゴールド・グリーン(特別仕様)(3色展開)
端末のポイント
CPU性能
Oneplus Ace 5(無印版)は準ハイエンドスマホです。
CPUスコアは約144~213万点。
先代のGen 2から順調に?世代交代しています。
いっぽうのProバージョンはハイエンドCPU、Snapdragon 8 Elite。
ベンチマークスコアは300万点超え(約304.4~310.9万点)で、フラグシップ端末はこのCPUかSnapdragon 8 Gen 4かというところ。
Oneplus 13も同じCPUを採用していましたね。
CPUスコアの無印版とProバージョンの差という意味では、今回のシリーズが一番スコア差がついています。
このあたりに価格の差も。
先代との違い(無印版)
先代との違いはCPU自体同じ準ハイエンドのため、そこまで大きな差がない無印版。
表記上の違いは防水防塵等級がハッキリIP65と表記された点(先代は防水防塵に対応していることが記されているのみ)。
また、VC液冷の数値が高くなり、性能向上していることが分かります。
細かいところではカラーによって重さが違う(本体材質の違い)のも面白いところ。
とはいえ、特別仕様の223グラムはちょっと重いですね。
先代との違い(Proバージョン)
Proは先代とのCPUスコアが全く違います(約2倍)。
そういった意味では、先代と一番違うのがCPUスコアということになります。
逆に言えば、CPU性能ほどの大きな違いがないということも。
無印版同様、メモリストレージのグレードが5種類と豊富になった以外は基本的には性能据え置き。
色によって重さが違うのも無印版と同じですが、Proバージョンは薄さも色によって異なる仕様となっています。
残念に感じたのはゲーミングスマホとして大事な冷却機能の具体的な数値が確認できなかったところ。
ちなみに、前述のとおり無印版では数値が表記されています。
無印版とProバージョンの違い
防水防塵等級の明記。
各所バージョンアップ。
バッテリー容量アップ。
これらの要素をともなって、無印版がProバージョンの性能に寄り添って性能アップしたように見えるんですよね。
冷却機能が数値的に明示されていないためハッキリは言えませんが、少なくとも現時点ではCPU以外の性能に大きな違いがありません。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。
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