DOOGEE T40・DOOGEE T40 Proグローバル版。ふたつの端末の違いとは【ミドルクラスタブレット】

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はじめに

 

T40(DOOGEEグローバル版公式ページ)

 

DOOGEEのタブレット端末・T40シリーズを紹介(グローバル版)。

端末名はそれぞれT40(無印版)T40 Pro。

 

T40 Pro(DOOGEEグローバル版公式ページ)

 

今回は先代との比較ではなく同じT40シリーズの違いを紹介。

 

 

 

※使用している画像はDOOGEEグローバル版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

無印版は2024年8月発売。

公式ショップのブログ作成現在の価格は日本語に自動翻訳され43,705円

 

Pro2024年8月発売。

こちらの公式ショップ価格は同じく自動翻訳で48,090円

ふたつの端末の違いは約5,000円ほど。

 

おもな性能・機能

Proバージョン【赤枠】無印版【青枠】との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【無印版】【画面サイズ】11インチWQXGA(2,560×1,600・画面比率16:10)IPSディスプレイ

 

 

【Pro】12(+1)インチ(2.4K・画面比率16:10)・IPS液晶ディスプレイ

 

 

【無印版】【本体サイズ】幅256.5×高さ168×薄さ7.6(ミリ)・重さ539グラム

 

 

【Pro】【本体サイズ】278.5(+22)×高さ174.3(+6.3)×薄さ7.6(ミリ)・重さ568(+29)グラム

 

 

【共通】【CPU】MediaTek Helio G99(2.2GHz)【GPU】Mali-G57

 

 

【共通】【メモリストレージ】8GB+512GB(外部ストレージ対応2TB)

 

 

【共通】【カメラ】1,600万画素+800万画素のシングル構成

 

 

【無印版】【バッテリー】8,580mAh+最大18W急速充電

 

 

【Pro【バッテリー】10,800(+2,220)mAh+最大18W急速充電

 

 

【共通】【OS】Android14

 

 

【共通】【WiFi5】802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)【Bluetooth】v5.0

 

 

【無印版】【4G】B1/2/3/4/5/7/8/12/17/20/25/26/28AB/66/34/38/39/40/41

 

【Pro】【4G】B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28AB/66/34/38/39/40/41

 

 

【共通】【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・顔認証・クアッドスピーカー(ハイレゾ対応)・イヤホン端子

 

 

【共通】【カラー】クリスタルブルー・ミスティックブラック・ネビュラグレー(3色展開)

 

 

【共通】【カラー】ギャラクシーブルー・ミッドナイトブラック・ミステリーグレー(3色展開)

 

無印版と色展開は同じだが名称が異なる

 

端末のポイント

 

CPUは安定のG99継承

 

 

今回紹介した端末はどちらもミドルクラスタブレットです。

CPUのベンチマークスコアは約36.5~38.2万点

このCPUは同社としてはT20の頃から変わっていません。

 

40シリーズ比較

 

 

40シリーズの一番の違いはやはり本体の大きさということになります。

逆に言えば、Proと名前が付いていますが、性能面での違いはCPUをはじめとして変化は多くありません。

とはいえ、その画面サイズも1インチの違いなので大きな違いというのは大げさ。

 

 

数少ない違いがバッテリー容量。

ただし、急速充電能力に違いはないので約2,000mAhのバッテリー容量を取るか、30グラム軽い無印版を取るかといったところ。

バンド対応の若干の違いはあるものの、5,000円の価格差ほどの大きな違いはないかな、という印象。

 

 

 

今回は以上になります。

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