POCO M6 Plus 5G(Redmi 13 5G)の性能とは。Proバージョン(Redmi 12 5G)との比較も

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はじめに

 

M6 Plus(POCO海外版公式ページ)

 

Xiaomi系列・POCO。

新端末が発表されました。

端末名はPOCO M6 Plus 5G。

グローバル版。

 

Redmi 13 5Gとほぼ同じ性能と言われています。

2024年1月に発売されたProバージョン(こちらは4G版)は国内発売もされた、Redmi 12 5Gとほぼ同じ。

こちらの端末との比較も合わせて紹介します。

 

 

 

※使用している画像はPOCO海外版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

  

発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年8月発売。

ブログ作成現在公式ページはないものの、TOPページにプレセールが記載。

価格は11,999ルピー(日本円で約2.1万円)。

 

おもな性能・機能

※M6 Proとの違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.79(+0.12)インチ FHD+(2,460×1,080・画面比率20.5:9)LCDディスプレイ・Gorilla Glass3リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【本体サイズ】168.6(+7.5)×高さ76.28(+1.33)×薄さ8.3(+0.32)(ミリ)。重さ205(+26)グラム

 

増量は気になる不安材料

 

【CPU】Snapdragon  4 Gen 2 AE(Accelerated Edition)(2.3GHz)【GPU】Adreno 613?

 

 

【メモリストレージ】6GB+128GB・8GB+128GB(外部ストレージ対応1TB)

 

【カメラ】メイ1憶800(+4,400)万+深度200万(デュアル構成)+フロント1,300(-300)万画素

 

 

【バッテリー】5,030(+30)mAh(急速充電33(-34)W対応)

 

【防水防塵】IP53(粉塵からの保護+噴霧水に対する保護)

 

 

【OS】HyperOS(Android14相当)

 

 

【WiFi5】802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)
【Bluetooth】v5.3

 

【4G】B1/3/5/8/28/40/41
【5G】n1/3/5/8/28/40/78

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・側面指紋認証+顔認証・スピーカー表記なし(モノラル?)・イヤホン端子付き

 

 

【カラーバリエーション】ブラック・シルバーラベンダー(3色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はミドルクラススマホです。

CPUスコアはデータが少なく、現状では約44.5~44.9万点といったところ。

Proバージョンとはほとんど差がない結果となっています。

 

Proバージョンとの違い

 

 

CPU自体には大きな性能差がないものの、全体的に性能が少しずつ下がっている印象が残りました。

 

 

有機ELディスプレイがLCDに(ガラス材質はGorilla Glass表記ありに)。

スピーカー表記がなくなってしまいました(モノラルスピーカー?)。

 

 

メモリストレージ構成がストレージ128GBのみとなりダウン。

日常使い的には+30ほどのバッテリー増加にも関わらず、約20グラムの増量

これはデメリットに感じました。

 

 

数少ないメリットがカメラ強化。

メイン1憶画素となりました。

ただ、超広角レンズがカットされたデュアル構成になっているので一点強化といったところ。

メインのカメラ性能と、5G対応をメリットに感じる方なら、といったつくりとなっています。

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

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