はじめに
DOOGEE社のタフネススマホの紹介です。
今回の端末名はDOOGEE Blade GT。グローバル版。
同社はほかにBladeシリーズは存在しますが、ブログで取り上げるのは初。
ということもあり、今回は近いCPU性能を持ったスマホ。
デザインがとても似ているNothing Phone初代(国内でも発売)と比較も合わせて。
※使用している画像はDOOGEEグローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2024年12月発売。
公式ショップのブログ作成現在の価格は359ドル(日本円で約5.5万円)。
参考までに、Nothing Phone(1)国内版の発売当時の価格は複数のグレードが存在し63,800円より。
おもな性能・機能
※Nothing Phone(1)国内版との比較(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
※ブログ作成現在公式ページにスペック表が無い状態(バンド対応等が不明)


画像説明上はデュアル構成にも取れますが
【カラー】ホワイト・ブラック(2色展開)
端末のポイント
今回紹介した端末はミドルクラスに相当するスマホです。
CPUのベンチマークスコアは約44~55万点。
CPU自体はOPPO端末でよく採用されている印象があります。
Nothing Phone(1)はSnapdragon製ですが同じミドルクラス、ほとんどスコア差もありません。
ちなみに、ほかのBlade端末と比較するとエントリークラス(UNISOC T606などを採用)が中心。
バッテリー容量に特化したタイプやサブディスプレイを採用したモデルなど。
いずれにしても当端末とはCPUの性能が大きく異なります。
Nothing Phoneとの違い
見た目(イルミネーション効果)とCPUの性能が良く似ているふたつの端末。
画像で見る限りだと同じメーカーが製造した端末のようにも見えてしまいます。
ただ、使用用途は一点において全く異なります。
それはタフネス性能の有無。
タフネススマホらしからぬデザインですから、まんま見た目Nothing Phoneにタフネス性能が乗った印象なんですよね。
それくらいのインパクトはあります。
ただ、プラス200グラム以上(スマホ1台分)の重さがあったり、実際手に持った印象は画像とは大きく異なることでしょう。
Blade10 Ultra(DOOGEEグローバル版公式ページ)
ちなみに、ほかのBladeシリーズはいたってシンプルなタフネススマホらしいデザイン。
今回だけ異質なデザインになっています。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを取り上げています。
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