はじめに
Xiaomiのサブブランド・POCOの新端末を紹介。
POCO X7 Pro。国内版登場です。
当ページはグローバル版のブログをベースに、国内仕様用に再編集したものです。
ブログで使用している画像はシャオミジャパン公式ページ等より引用しています。
※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。
Youtube版
発売日・価格とおもな性能・機能
発売日と価格
2025年2月12日発売。
メモリストレージ容量の違いにより2グレード(先代も2グレード)。
価格は日本円に自動翻訳され8GB+256GBが49,980円(グローバル版の中華ECサイト価格48,787円)。
12GB+512GBが59,980円(同56,605円)。
価格設定はグローバル版とほぼ変わらないと言っていいでしょう。
|
おもな性能・機能
※グローバル版との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・画面内指紋認証+顔認証・イヤホン端子非対応・デュアルステレオスピーカー(Dolby Atmos+ハイレゾ対応)・冷却機能

端末のポイント
CPU性能
Proバージョンはハイエンドクラスのスマホです。
Antutuベンチマークスコアは約170万(公式が公表している数値)~179.9万点といったところ。
先代の準ハイエンドからさらにランクアップしています。
採用している端末がXiaomi系列(Redmi Turbo4)のみで情報がまだ少ない状態。
端末の特徴と国内仕様について
この端末は高性能CPU。
大容量バッテリー。
ハイエンドなのに低価格スマホ、という大きな魅力がありますが…
それだけではありません。
専用OS(HyperOS)は最新の2.0。
さらに、ガラス材質であるGorilla Glassのバージョン7iとBluetooth6.0は当ブログで紹介したすべての端末で最新のバージョン。
当端末のメーカーの力の入れようが分かる端末に。
いっぽうの国内仕様については、性能・機能面に大きな変更点はありませんでした。
メモリストレージ容量がひとつに統一される可能性もありましたが、グローバル版の3グレードに対し、2グレードと選べる余地は残しています。
(グローバル版には12GB+256GBがありました)
色によって素材(薄さ・重さ)が違うのも同じ(プラスチックとPU=ポリウレタン)。
おサイフケータイ非対応については、POCOブランドでの国内版採用は過去に例がないためこれも予想の範囲内でした。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを取り上げています。
ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。
よろしくお願いします。
やおブロ (@yaoyorozu0322) / Twitter
コメント