はじめに
DOOGEE社のタフネススマホの紹介です。
今回の端末名はDOOGEE V Max Plus。グローバル版。
ナンバリング的にはV Maxの上位互換ですが…
ブログで取り上げていた、V30 Proが同じCPUでした。
そのため、こちらを比較対象として取り上げます。
※使用している画像はDOOGEEグローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2024年6月発売。
公式ショップの価格は日本語に自動翻訳されており、93,914円。
比較対象とは+2万円ほど高い設定。
おもな性能・機能
※先代V30 Proとの違い（性能サイズ↑・性能サイズ↓）
端末のポイント
CPU性能
この端末はミドルハイクラス相当のタフネススマホです。
CPUのベンチマークスコアは約51.9～55万点。
OPPO系列のrealmeやOPPOのAシリーズ、Lenovo Tab P12などタブレット端末でも採用されるCPUです。
端末の特徴
2億画素カメラと2万mAhバッテリーというふたつの特徴を持つ本端末。
2億画素カメラというV30 Proの特徴に加えて、新たな特徴ひとつ増えました。
ともに公表されていませんが、情報によれば重量的には（+1万mAhほどアップしているのに）ほとんど違いが無いのが驚き。
カメラ面にも変更がありました。
同じメイン2億画素のトリプル構成ですが、ナイトビジョンカメラは少し画素数を下げています。
また、3眼目がV30 Proが超広角レンズだったのに対して今回は広角＆マクロ構成となりこちらも画素数がダウン。
このあたりは好みが分かれそうです。
本端末ではイルミネーション効果が追加された
それでも性能アップといえばメモリ容量。
もともと12GBと高性能だったのが16GBに。
メモリはレスポンスの良さに連動しますからこれはメリットといえるでしょう。
今回は以上になります。
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