Blackview BV7300はHelio G81を採用した、エントリー級タフネススマホ※発売日・価格未定

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はじめに

 

BV7300(Blackviewグローバル版公式ページ)

 

Blackview社のタフネススマホの紹介です。

今回の端末名はBlackview BV7300

7000番台の紹介は当ブログでは初となりますね。

 

※使用している画像はBlackviewグローバル版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

発売日は2024年

ブログ作成現在は中華ECサイトのリンクもない状態です。

(Blackview端末は先に中華ECサイトで販売→公式ページオープンが定番)

 

おもな性能・機能

 

【画面サイズ6.67インチHD+(1,604×720)・IPSディスプレイ・Gorilla Glass5 ・リフレッシュレート最大90Hz

 

 

【本体サイズ】幅186.2×高さ85×薄さ24(ミリ)・重さ582グラム

 

 

【CPU】MediaTek Helio G81(2.0GHz)【GPU】Mali-G52

 

 

【メモリストレージ】6GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラメイン5,000万画素+ナイトビジョン2,000万画素(デュアル構成)+フロント3,200万画素

 

 

【バッテリー】15,000mAh+急速充電45W

 

 

【WiFi5】802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)【Bluetooth】v5.3

 

【4G】B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/19/20/26/28AB/66/40/41/38

 

【OS】Android14

 

【防水防塵】IP68(耐塵+水没保護)・IP69K(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)+耐衝撃(MIL-STD-810H)

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・顔認証・デュアルBOXスピーカー

 

 

 

【カラー】ブラック・オレンジ(2色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

この端末はエントリー級タフネススマホです。

CPUの能力を示すベンチマークスコアは約24.5~25.4万点

調べた限りだと、このCPUを採用しているのはInfinix SMART 9と、同じくInfinix HOT 50iとごく少数。

そして、上位グレード的存在・G81 Ultraがあるのですが、これを採用しているのが先日紹介したばかりのRedmi 14C国内版

 

 

端末の特徴

 

 

本端末はエントリークラスながら、いくつかの性能においてエントリー以上の性能を持った端末です。

画面設計においては、リフレッシュレート最大90HzGorilla Glass採用はこの端末の優れた特徴のひとつ。

 

 

メモリストレージ設定も悪くはありませんし、急速充電性能最大45Wも、大容量バッテリーを支える優れた機能であることの証明となっています。

 

 

エントリークラスではないがしろにされがちなその他機能面に関しても、BOXステレオスピーカー採用で申し分ありません。

さすがにハイレゾ・Dolby Atmos対応ではありませんが…

 

 

冷却機能もぬかりなし。

エントリークラスとしてはなかなか隙のないつくりとなっています。

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

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