はじめに
Active 10 Pro(Blackviewグローバル版公式ページ)
※リンク先は変更になることがあります
中国のメーカー・Blackviewのタブレット端末を紹介。
少なくとも、当ブログでTabシリーズ以外を取り扱うのは初めてです。
端末名はActive 10 Pro(グローバル版)。
先代はブログでも紹介済み、Active 8 Proになるでしょうか。

※使用している画像はBlackview公式ページ(グローバル版等)より引用しています。
※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。
発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2024年12月発売。
公式ショップのブログ作成年現在の価格は429.99ドル(日本円に換算すると約6.7万円)。
おもな性能・機能
※比較対象はActive 8 Pro(2024年仕様)(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【カメラ】メイン1憶800万(+6,000)画素+ナイトビジョン2,000万画素(デュアル構成)+フロント5,000(+3,400)万画素
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はミドルハイクラスのタフネスタブレットです。
CPUのベンチマークスコアは約65.1~73.9万点。
Active 8 ProはHelio G99を採用したミドルクラスド真ん中の性能でしたので、軽く30万点以上はスコアアップしたことになります。
Active 8 Proとの違い
同じシリーズでタフネスタブレットである両端末。
ですが、端末外部・内部ともに違いの見られる内容となっています。
性能面ではCPUのランクアップと5G対応になったこと。
と同時にメモリストレージ容量と外部ストレージ対応許容量もアップしました。
カメラの性能アップは目を見張るものがあります。
ここへ来てタフネスタブレットにハイエンドスマホに迫るレベルの1億画素を載せてきました。
新たに追加されたナイトビジョンも画素数がかなり高め。
ただ、OISの表記は確認できませんでした。
ディスプレイにおいてはActive 8 Proでは非公表扱いだったリフレッシュレート数値が90Hzまでアップ。
画面の質・音響面などはそのまま後継。
特に、ハーマンガードン製スピーカーが先代同様そのまま継続されているのは嬉しい。
欠点としては大容量バッテリーになった代わり1キロを超えた重量。
なお、イヤホン端子は確認できませんでした。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。
ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。
よろしくお願いします。
コメント