TECLAST M40 Proグローバル版。2024基準ではエントリークラスの中華タブレット

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はじめに

 

TECLASTグローバル版公式ページ

 

TECLAST社のタブレット端末を紹介。

TECLAST M40Pro

こちらは安価ながらミドルクラスのスマホと同等の性能を持ち、これで十分では?と思える端末だったため今回取り上げることにしました。

 

※ブログで使用している画像はTECLAST公式ページ(海外版等)より引用しています。

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Youtube版

 

おもな性能・機能

 

TECLAST M40 Proは2020年に発売された、M40のバージョンアップ版となります。

2021年8月発売。

中国のメーカー、TECLASTが販売する中華製タブレットです。

 

【画面サイズ】約10.1インチFHD(1920×1200)液晶ディスプレイ

 

 

【CPU】UNISOC T618(2.0Ghz)

 

 

【メモリストレージ】6GB+128GB

 

 

【本体サイズ】幅244(※242とする情報も)×高さ163×薄さ9.3(ミリ)・重さ540グラム

 

 

【カメラ】メイン800万画素+フロント500万画素

 

 

【バッテリー】7,000mAh

 

 

【OS】Android11

 

充電ポートはUSB-TypeC

 

【その他機能】nanoSIM(デュアルSIM)・クアッドスピーカー

 

排他的デュアルSIM

 

 

【カラー】グレー単色展開

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はエントリータブレットです。

ベンチマークスコアは20万点を少し超える程度のため、現在の【スマホの基準では】エントリークラスといってもいい数値…

メモリー・ストレージ容量に関しては問題なし。

 

その他性能・機能について

 

デュアルSIMスロット搭載。

2枚のSIMを挿す場合、MicroUSBスロット部分を利用する、いわゆる「排他的デュアルSIM」スロットとなっています。

カメラ画素数が必要最低限のもの。

使い方としては、オールラウンド型ではなくタブレットの視聴能力に重きを置いた端末といえます。

 

今後発売が予定される、Xiaomiのミドルクラスタブレット、Xiaomi Pad5は先行販売されているiPadの価格・機能に合わせていると言われています。

そのことから考えると、価格面ではこちらの端末に軍配が。

 

ただし…

 

価格よりも高性能・国内仕様を望むのであれば、やはり国内で正式に発表している端末を選択するのが良いかと思います。

 

今回は以上になります。

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