はじめに
中国のスマホメーカー、icube社(酷比魔方=クービーモーファン)から新しいタブレット端末の発表。
ALLDOCUBE iNote。
ALLDOCUBEといえば、以前タブレット端末を紹介し、実際に購入したことがあります。
※使用している画像は公式ホームページ(海外版等)より引用しています。
※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。
iNoteのおもな性能・機能
2021年6月発売予定。
価格は情報によれば999元(日本円で約1.9万円)。
2万円を切るタブレット端末のおもな性能・機能はこちら。
約10.5インチWUXGA(1,920×1,200)IPS液晶ディスプレイ
Media Tek Helio P90(CPU)PowerVR GM9946(GPU)
高さ246.0×幅172.0×厚さ7.95(mm)、重さ非公表
メモリ8GB、ストレージ128GB(microSD対応)
メイン800万画素+フロント500万画素のシングルカメラ
nanoSIM(デュアルSIM)
7,500mAhバッテリー(急速充電対応18W)
クアッド(4つ)スピーカー
Android11
GPS搭載
イヤホン端子あり、スタイラスペンあり(オプション)
ブラック単色のみ
端末のポイント
ALLDOCUBE iNoteは、ミドルロー~ミドルクラスの中間に位置するタブレット端末です。
この評価は、搭載されているCPUのベンチマークスコアが約16.2~21.8万点と、情報によりクラス分けが変わるため。
※約20万点がエントリーとミドルクラスの境目と判断しています
メモリ8GB+ストレージ128GB構成は、子ども向けをアピールしている公式画像から見ても、タブレット端末としては十分すぎるといってもいいくらいです。
重さ・認証方法など現時点では明らかになっていない点もありますが、タブレット端末としては貴重なイヤホン端子対応は嬉しいところ。
|
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報をメインに、役に立つ情報を発信。
役に立ったと思ったらブックマーク・チャンネル登録よろしくお願いします。
コメント