はじめに

Motorolaから、moto g37とmoto g37 powerが海外向けに発表されました。
国内発売例としてはmoto g32がありますが、2022年発売と比較対象としては時間が経過。

moto g37 power(motorolaグローバル版公式ページ)
先代にあたるmoto g36も地域によって仕様が異なるため、紹介する側として不十分な情報を提供することになってしまいます。
そのため今回は無印版はmoto g35 5Gを、powerは無印版と比較しています。
※使用している画像はmotorola海外版公式ページ等より引用しています。
※ベンチマークスコアは、測定条件や集計元によって数値が変わるため、ここでは「目安」として掲載しています。
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発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
両端末ともに2026年4月29日に発表。
順次発売がされていくものとみられます。
価格は無印版が249ユーロ(日本円で約4.6万円)。
powerは2グレード展開で279ユーロ(日本円で約5.1万円)から。
現時点では、日本国内での発売は発表されていません。
おもな性能・機能
※無印版はg35 5Gとの違い・powerは無印版との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)

















【無印版】【カラー】PANTONE CaFuchsia Red・PANTONE Nautical Blue・PANTONE Impenetrable(3色展開)


端末のポイント
CPU性能

今回紹介した端末はミドルロークラスのスマホです。
CPUの総合スコアは約37~53万点。
無印版とpowerはどちらもMediaTek Dimensity 6300を採用。
UNISOC T760のほうがスコアは高めに出やすく、むしろDimensity 6400に近い性能を持っています。
CPU性能だけを見るとmoto g35 5Gから大きく上がった端末とは言い切れません。
moto g37の特徴(moto g35 5Gとの違い)

moto g37は、単純に性能を上げた端末というよりは、耐久性や日常利用の安心感を強めたモデルです。
CPU性能だけを見ると決して「新しいから処理性能も上」とは言い切れません。

大きな違いは、画面にまつわる性能・機能です。
どちらも120Hz表示に対応していますが、解像度だけを見るとmoto g35 5Gのほうが上。
画面の明るさはほぼ変わりません。

一方で、moto g37は画面保護や防水防塵が強化されています。
Gorilla Glass 7iやIP64に対応しており、落下や水まわりへの安心感が高まっています。
MIL規格系の耐久性もアピール。
タフネススタイルに寄せた端末といえます。
バッテリーや充電まわりは小幅な更新です。
大きな差があるというより、g37では耐久性やOS世代を含めて低価格5Gモデルとして整え直した印象を受けました。
無印版との違い。g37 powerの特徴

本端末は無印版の性能強化版ではなく、バッテリー重視モデルです。
CPU、画面、カメラなどの基本部分はg37と大きく変わりません。
そのため、処理性能やカメラ性能を期待してPowerモデルを選ぶ端末ではありません。

一番の違いは、電池持ちです。
無印版も長時間駆動を意識したモデルですが、powerはさらにバッテリー容量増加。
外出先での動画視聴・地図利用・テザリング・長時間の待受などを重視するならpowerということになります。

充電速度の増加や複数のストレージ構成と、強化された部分はほかにもあります。
ただし、そのぶん本体は厚め。当然ながら重くなっています。
このためg37 powerは、持ちやすさより電池持ちを優先した端末ということになります。
軽さや扱いやすさを重視するならmoto g37。
電池持ちと長時間利用を優先するならmoto g37 powerです。
今回のブログは以上です。
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