ZTE nubia Neo 2 5Gグローバル版。物理トリガー採用でよりゲーミング色の強くなったミドルスマホ

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はじめに

 

nubia Neo2 5G(ZTEグローバル版公式ページ)

 

最近では本格的な国内市場参入。

ZTEのサブブランド・Nubia製スマホの紹介です。

端末名はnubia Neo2 5G(グローバル版)。

その名の通り、nubia Neo 5Gの後継機となります。

 

※使用している画像はZTEグローバル版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年発売予定。

ブログ作成現在まだ公式ショップの開設はありませんが、情報では199ドル(日本円で約3.1万円)。

 

おもな性能・機能

※Neo 5Gとの違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.72(+0.12)インチFHD+(2,400×1,080・画面比率20:9)・IPSディスプレイ・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【本体サイズ】幅166(+2.3)×高さ76.1(+1.1)×薄さ8.5(+0.52)(ミリ)・重さ208(+16)グラム

 

 

【CPU】UNISOC T820(2.7GHz)【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリストレージ】8GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン5,000万画素+深度200万画素(デュアル構成)+フロント1,600(+800)画素

 

 

【バッテリー】6,000(+1,500)mAh(急速充電対応33(+10.5W)

 

 

【OS】Android13
【Wifi5】802.11a/b/g/n/ac 2.4G/5G【Bluetooth】v5.2

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・側面指紋認証+顔認証・デュアルスピーカー(dtsX)デュアルショルダートリガー・イヤホン端子あり・5G対応

 

 

【カラー】シルバー・イエロー・グレー3色展開)

 

端末のポイント

 

CPUは引き継ぎ

 

 

今回紹介した端末はミドルクラススマホです。

CPUのベンチマークスコアは約45~47.4万点と、ミドルハイに迫るスコア。

 

このCPUを採用している端末は、調べた限りでは先代Neoと今回のNeo2のみとなっていますね。

 

先代との違い(よりゲーミングスマホに)

 

 

一見すると特別仕様にも見える、シャープなデザインは先代譲り。

性能・機能面においても基本的には先代をベースにマイナーチェンジを行った(改良した)印象のある、Neo 2 5G。

本体サイズは全体的に大きめ。

性能アップしているのはバッテリーの急速充電性能の最高値と、フロントカメラの画素数アップ。

 

 

今回からデュアルショルダートリガーが採用され、いかにもゲーミングスマホ然とした外観にピッタリな機能と言えるでしょう。

 

REDMAGIC 9 Proより

 

同社でこの機能を採用しているのはREDMAGICシリーズですが…

ハイエンド・ゲーミングスマホのREDMAGIC。

そして今回新たに採用されたミドルクラス・ゲーミングスマホのNeoシリーズと、上手くランクで棲み分けができたように感じます。

 

 

今回は以上になります。

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