はじめに
Armor 28 Ultra(Ulefoneグローバル版公式ページ)
中華メーカー・Ulefone(ウレフォン)。
国内ではまだ販売履歴のないメーカーです。
端末名はUlefone Armor 28 Ultra(グローバル版)。
サーモグラフィ機能が付いたThermal Versionも同時リリースの様子(公式のラインナップにあり)。
発売予定があり価格も決まっていませんが、魅力的な端末だったので取り上げました。
Ultraシリーズとしてブログでは、Armor 26 Ultraを取り扱っていました。
※ブログで使用している画像はUlefone公式ページ(グローバル版)等より引用しています。
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発売日・価格とおもな機能・性能
発売日・価格
2025年3月発売予定。
おもな性能・機能
※Armor 26 Ultraとの違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
B34/38/39/40/41【5G】N1/2/3/5/7/8/20/25/28/38/40/41/66/71/77/78/79
端末のポイント
メーカー史上最高級性能
今回紹介した端末はハイエンド級のタフネススマホです。
CPUのベンチマークスコアは約207~230.5万点といったところ。
タフネススマホとしては「抜きに出た」性能として紹介したArmor 23 Ultraや26 Ultraでしたが、それでもミドルハイクラス。
それらとは比較にならないほど、高性能なCPUを採用しています。
もちろんUlefone端末史上過去最高級。
ほとんどの部分でこれまでの端末を上回る
当端末はCPU性能を見てもわかるとおり、「これまでにない」性能を持った端末です。
その性能はタフネススマホとして性能の高めなArmor 26 Ultraと比較した性能・機能の違いを見ても一目りょう然。
挙げればきりがありません。
サブディスプレイ採用はタフネススマホでは珍しくありませんが…
Ulefone端末では少なくとも公式ラインナップにはなく、あるとしても久しぶりの採用となります。
唯一と言っていいほどの弱点はカメラです。
26 Ultraの強みは高デシベルのスピーカーと、クアッドカメラでした。
しかもメイン画素は1憶画素。
ただ、「比べると差がある」だけで、本端末メイン5,000万画素のトリプルカメラはじゅうぶんに高性能です。
今回は以上になります。
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