はじめに
Armor 23Ultra（Ulefoneグローバル版公式ページ）
Ulefone（ウレフォン）からタフネススマホの新作が発表。
端末名はUlefone Armor 23 Ultra（グローバル版）。
公式で確認した限り無印版（Armor23）は確認できません。
またArmor24が2023年11月に発売しているため、ナンバリング順に発売されているわけでもないようです。
※ブログで使用している画像はUlefone公式ページ（グローバル版）等より引用しています。
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発売日・価格とおもな機能・性能
発売日・価格
2024年1月発売。
中華ECサイトのブログ作成現在の価格は日本円で75,508円（日本語に自動翻訳）。
おもな性能・機能
※Armor 24との違い（性能サイズ↑・性能サイズ↓）
端末のポイント
抜きに出たCPU性能
今回紹介した端末はミドルハイ～ハイクラス相当のタフネススマホ。
CPUスコアは約51.9～77.1万点。
Ulefone製端末はもちろん、タフネススマホのなかでも特に抜きに出た高性能なスマホです。
同じCPUを採用したスマホとしては、moto edge 40など。
端末の特徴
この端末の特徴は、高いCPU（GPU）性能だけにとどまりません。
象徴的な機能としては、Bulitt社のサポートによる衛星通信が可能な点。
通常ですと、この特別な仕様をメインに取り上げるのですが、この端末はあらゆる部分において高性能になっているのです。
例えばバッテリー性能。
容量こそ超大容量バッテリーがウリだった、Armor24の2万mAhには遠く及びませんが、充電性能が大きく異なります。
120W急速充電と、ハイエンド端末で採用されるような高性能なうえワイヤレス充電も最大50Wに対応。
充電時間を大幅に短縮できる2023年～2024年の端末としては必須の機能です。
さらに突出した性能としては、カメラ性能が挙げられます。
3.2ｘ光学ズーム望遠などをくわえ、一気にクアッド構成となりました。
全体的な画素数も高め。
通信事業者の5Gネットワークに対応（一部抜粋）
細かいところでは、公式の仕様書で5G対応サポートが各国の通信会社まで表記されている点。
メーカー側のこの端末の本気度がうかがえます。
もちろんサポート帯域も表記あり
今回は以上になります。
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