Ulefone Armor 21グローバル版。大型スピーカー採用のミドルタフネススマホ

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はじめに

 

Armor 21(Ulefoneグローバル版公式ページ)

 

Ulefone(ウレフォン)からタフネススマホの新作が発表。

Ulefone Armor 21

 

比較対象としてはナンバリング的にひとつ前となる、Armor 20WT(2023年3月発売)を取り上げています。

 

 

※ブログで使用している画像は公式ページ(海外版)等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

発売日・価格とおもな機能・性能

 

発売日・価格

 

2023年6月発売。

公式ショップのブログ作成現在の価格は299.99ドル(日本円で約4.3万円)。

 

おもな性能・機能

※Armor 20WTとの違い

 

【画面サイズ】6.58インチFHD+(2,408×1,080・画面比率20:9)液晶ディスプレイ・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【本体サイズ】高さ176×幅81.6×薄さ18.15(ミリ)重さ400グラム

 

【CPU】MediaTek Helio G99【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリストレージ】8GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン6,400万+ナイトビジョン2,400万画素(デュアル構成)+フロント1,600万画素

 

 

【バッテリー】9,600mAh(急速充電対応最大33W)

 

 

防水防塵(IP68/IP69K)+耐衝撃

 

 

Android13

 

 

デュアルSIM(nanoSIM)・側面指紋認証+顔認証・デュアルスピーカー・イヤホン端子

 

 

ブラック単色展開

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はミドルクラス相当のタフネススマホ。

CPUスコアは約36.5~38.2万点

 

このCPUを採用しているのはスマホ・タブレットと多岐にわたる汎用性が高く…

ここ最近取り上げたなかでもDOOGEE T30 Pro、iPlay50 Pro、Uniherz TANK2、AGM PAD P1と…次々と出てきます。

今回比較対象に挙げたArmor 20WTも同じCPU。

 

 

Armor 20WTとの比較

 

 

背面の大型スピーカー(122db)が特徴的なArmor 21。

20WTとはCPU性能やタフネススマホ(防水防塵+耐衝撃)としての性能は共通。

ただトランシーバー機能を筆頭に通信機能に特化した端末とするなら、Armor21は音関係に特化した端末と言えるかもしれません。

 

 

カメラ機能もシングル構成だったのに対し、Armor21はナイトビジョンカメラを備えたデュアル構成に。

リフレッシュレートが120Hzに、メモリが8GBにアップしている点もポイント高いですね。

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

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