OUKITEL WP19グローバル版。2万mAh超・大容量バッテリーを装備したミドルロータフネススマホ

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はじめに

 

WP19(OUKITEL mobile海外版公式ショップ)

 

タフネススマホの久しぶりの紹介です。

OUKITEL WP19

中国国内で発表されました。

 

OUKITEL・WPシリーズとしては昨年、WP15を紹介して以来となります。

国内未発表の端末です。

 

 

※使用している画像はOUKITELグローバル版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日と価格

 

情報では2022年6月発売。

公式ショップの価格はブログ作成時点では4,070元(日本円にして約7.9万円)。

ミドルクラスですが、性能もあってか価格は中国版でも高め。

 

おもな性能・機能

 

【画面サイズ】6.78インチFHD+(2,400×1,080・画面比率20:9)IPSディスプレイ・リフレッシュレート最大90Hz

 

リフレッシュレートは90Hzz

 

【本体サイズ】幅178.1×高さ84×薄さ27.6(ミリ)重さ570グラム

 

【CPU】Media Tek Helio G95【GPU】Mali-G76

 

 

【メモリストレージ】8GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

【カメラ】メイン6,400万+ナイトビジョン2,000万+マクロ200万画素(トリプル構成)+フロント1,600万画素

 

 

 

【バッテリー】21,000mAh(急速充電最大27W)

 

 

【防水防塵】IP68(耐塵+水没保護)・IP69K(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)+耐衝撃(MIL-STD-810H)

 

 

【OS】Android12

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・指紋認証+顔認証

 

 

【カラー】ブラック単色展開

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

OUKITEL WP19はミドルロークラス性能を持ったスマホです。

搭載したCPUのベンチマークスコアは約29.5万点

 

ちなみに、ナンバリングが前後していますが、先代WP20はMediaTek Helio A22を搭載したエントリークラス(約7万点)でした。

 

端末の特徴

 

 

性能的には2021年に発売された、ミドルクラスWP17の後継機といえそうです。

(WPシリーズはナンバリングが偶数はエントリー・奇数がミドルクラスのタフネススマホです)

 

 

メモリー・ストレージ容量は現在の基準に合わせた、ミドルクラス相応と言っていいでしょう(WP17からは128GB→256GBにアップ)。

しかしシリーズ伝統ともいえる大容量バッテリーが大幅アップ。

WP17に比べると約3倍

 

 

WP15の15,000mAhから比較しても6,000mAhアップと、タフネススマホ数台分のバッテリー容量を持っています。

まさに規格外。

充電が利用できない環境下での、長時間の使用を前提とした仕様となっています。

急速充電にもしっかり対応。

 

 

防水防塵はもちろん最高クラス(IP68・IP69K)。

耐衝撃にも対応しています。

サイズ・重さは公表されていませんが、タブレット端末以上の重さであることは間違いなさそうです。

 

参考までに、15,000mAhのWP15は485g。

価格は、当ブログで紹介するスマホとしては高めの価格設定となっています。

 

※当ブログではミドルクラスを中心とした(手に取りやすい価格の)スマホ・タブレットなどを紹介しています

 

今回は以上になります。

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