はじめに
OPPOのタブレット端末の紹介です。
Pad 3 Pro(中国版)。
国内版も期待できる端末です。
Proと名前が付いていますが、無印版はなさそう。
なので、比較対象は先代無印版。
※ブログで使用している画像はOPPO中国版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2024年10月発売。
価格はメモリ・ストレージ容量の違いにより4グレードと豊富。
公式ページ兼公式ショップのブログ作成現在の最安価格は8GB+256GBの3,299元(日本円で約7万円)から。
参考までに、先代は国内発売も。
発売当時の価格は89,800円でした。
おもな性能・機能
※先代との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)



端末のポイント
CPU性能が段違い
今回の端末はハイエンドタブレットです。
CPUのベンチマークスコアは約185.9~215万点。
先代も準ハイエンドという、タブレットとしてはかなり高性能なタブレットでしたが…
今回はRedmagic 9S Pro・Gaming Pad Proという、ゲーミングスマホ・タブレットに採用されるCPU。
間違いなくゲーミング目的でもそん色ない性能を持ち合わせています。
その他性能の違い
先代と比べるとひとまわり大きくなった感のある今回の端末。
先代発売から2年が経過していることから、様々な部分で性能強化・バージョンアップされていることがわかる仕様になっています。
いっぽうで割り切った部分もあるのがこの端末の特徴でもあります。
カメラ性能は先代と同じ画素数で最低限といった印象。
ディスプレイやガラス材質も特に表記がなく、このあたりは価格から考えると(コストカット的にも)妥当な線といえます。
本来、ハイエンドCPUを採用した端末は10万円を超えてくるところ。
グレードの違いはあるものの、10万円をきって発売するなどメーカー側の本気度が伺えます。
それは、奇しくも同じCPUを採用したGaming Pad Proも同じ。
同じくゲーミング目的に特化したタブレットとなっています。
画面比率の違いなどはあれど、よく似ています。
どちらにしても飛び抜けた性能を持ったタブレットであることには違いはありません。
今回は以上になります。
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