OPPO A3 5G国内版(SIMフリー版)は廉価版ながら耐衝撃性能ミドル。同価格帯のA79と比較

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はじめに

 

A3 5G(オウガジャパン公式ページ)

 

OPPOの廉価版・Aシリーズ。

今回の端末名はOPPO A3 5G国内版です。

 

A77・A79に続く国内発売となります。

同じ廉価版のA79とどの程度仕様が異なる端末なのかが気になるところ。

 

 

 

※使用している画像はオウガジャパン公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

SIMフリー版が2024年12月12日発売。

A79から約10ヵ月後の国内発売に。

公式ページ兼公式ストアのブログ作成現在の価格は32,800円

標準価格はA77からA79が5,000円アップ→A79から今回3,000円アップと少しずつ値上がり傾向にあります。

 

 

おもな性能・機能

※A79国内版との比較(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】約6.7インチHD+(1,604×720・画面比率20:9)・LCDディスプレイ・リフレッシュレート最大120Hz(先々代は数値非公開)

 

 

【本体サイズ】幅166×高さ76×薄さ7.7(-0.3)(ミリ)。重さ187(-6)グラム

 

 

【CPU】Media Tek Dimensity 6300(2.4GHz)【GPU】Mali-G57

 

【メモリストレージ】4GB+128GB(外部ストレージ対応1TB)

 

【カメラ】メイン5,000万+深度200万画素(デュアル構成)+フロント3,200(+2,400)万画素

 

 

【バッテリー】5,100(+100)mAh(最大45(+12)W急速充電対応)

 

 

【OS】Color OS14(Android14相当)

 

 

【防水防塵】IP54(防塵+飛沫保護)+耐衝撃(MIL-STD-810H)

 

 

【WiFi5】802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)【Bluetooth】v5.3

 

 

【4G】B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42【5G】n1/3/28/41/77/78

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM+eSIM)・側面指紋認証+顔認証・モノラルスピーカー・イヤホン端子(ハイレゾ対応)・おサイフケータイ対応

 

 

【カラー】パープル・ブラック(2色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

OPPO A3ミドルクラス相当のスマホです。

CPUのベンチマークスコアは約44.7万点といわれています。

 

先々代にあたるA77はローエンド~エントリークラス。

A79は同じミドルクラスの枠ですがスコアは約36.7~37万点のスマホで、スコア的には少しですが性能が向上したCPUが採用されています。

どちらも5G対応。

 

A79との違い

 

 

A77から続く、廉価性が高いのがAシリーズ。

今回のA3においてもそのコンセプトは受け継いでいます。

典型例としては4GB+128GBのメモリストレージ設定でわかる通り。

また、ディスプレイの解像度(FHD+→HD+)モノラルスピーカーなどにも表れていますね。

後者に関してはA79よりも性能が落ちてしまった部分なのでその点は残念。

 

 

そのあたりの分かりやすく「コストカット」された部分がありますが…

単なる廉価版に終わらず、新たな「強み」も生まれたのが今回のA3。

CPU性能向上のほかにもいくつかあり、そのひとつはリフレッシュレート数値向上。

 

 

カメラの強化、デュアル構成とシンプルですがフロント側の画素数が大幅アップしています。

OIS対応表記は今回もありません。

バッテリーの急速充電性能アップも見逃せない点。

 

 

気になる新機能としては耐衝撃性能

最近ではAQUOSシリーズなどにも採用される機能ですが、この端末は防水防塵等級が生活防水レベル

決して高いわけではないので、その点には注意が必要です。

 

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。

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