はじめに
中国のメーカー・vivo(ビボ)のサブブランド・iQOO(アイク―)新端末紹介。
端末名はiQOO Neo 10(中国版)。
今回も先代同様無印版10と、上位互換版10 Proを同時紹介します。
先代との比較を合わせて。
※使用している画像はvivo中国版公式ページ等より引用しています。
※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。
発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2024年12月発売。
先代からちょうど1年後のタイミングで発売となります。
価格はメモリ・ストレージ容量の違いにより最大5グレードあります。
中国版の公式ショップのブログ作成現在の価格は2,299元(日本円で約4.7万円)から。
無印版は先代と最安価格が同じ。
Proも5グレードあり、こちらの公式ショップ価格はそれぞれ3,199元(約6.6万円)から。
おもな性能・機能
※先代との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)

【無印版】【カメラ】メイン5,000万画素(OIS)+超広角800万画素(デュアル構成)+フロント1,600万画素

【5G】n1/3/5/8/28A/38/40/41/77/78
【カラー】オレンジ・ブラック・ホワイト(3色展開)
端末のポイント
一番の違いはCPU性能
今回紹介した端末は無印版が準ハイエンドスマホ・Proバージョンがハイエンドスマホです。
CPUのベンチマークスコアは無印版が約144~213万点。
Proバージョンが約345万点。
Proがハイエンドにランクアップしたことで、ふたつの端末の性能差がスコア上では大きく開きました。
先代との違い
無印版がCPU変更以外だと全体的な本体サイズの縮小、ストレージ設定の追加、バッテリー容量アップ。これはProも共通。
今回の端末は先代からの大きな変化は無印版・Proバージョンともに多くはありません。
当然、無印版とProバージョンの違いも先代同様。
CPUの性能とカメラ性能(超広角カメラの画素数がProバージョンが高い)の他は大きな違いはありません。
先代同様、前の世代の端末をバージョンアップさせたような端末に仕上がっています。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを取り上げています。
ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。
よろしくお願いします。
コメント