はじめに
OPPOの廉価版的存在・OPPO Pad Airシリーズがネーミングもあらたに国内登場。
OPPO Pad Neo。
初代Airは国内展開もしていますが、2022年発売と少し時間が経過。
久しぶりの国内登場となりました。
※ブログで使用している画像はオウガジャパン公式ページ等より引用しています。
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Youtube版
発売日・価格とおもな性能・機能
価格・発売日
2024年12月12日発売。
グレードは単一で44,800円。
公式ほかOPPO公式楽天市場店などでも購入可能。
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おもな性能・機能
【画面サイズ】11.4インチ(2,408×1,720・画面比率7:5)液晶ディスプレイ・リフレッシュレート最大90Hz
【本体サイズ】幅255.12×高さ188.04×薄さ6.89(ミリ)・重さ538グラム
【CPU】Media Tek Helio G99(2.2GHz)【GPU】Mali-G57
【メモリストレージ】6GB+128GB(外部ストレージ対応)
【カメラ】メイン800万画素+フロント800万画素
【バッテリー】8,000mAh(最大33W急速充電対応)
【OS】ColorOS13(Android13相当)
【WiFi5】802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)【Bluetooth】v5.2
Wifi専用モデル・顔認証・クアッドスピーカー(Dolby Atmos・ハイレゾ対応)
【カラー】スペースグレー単色展開

端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はミドルクラス相当のタブレットです。
搭載されているCPUのベンチマークスコアは約36.5~38.2万点。
各中華メーカーがミドル端末において採用していることでおなじみのCPUですが…
意外にも、OPPOで採用しているのは本端末(OPPO Pad Air・国内版Pad Neo)のみ。
ちなみに、国内版OPPO Pad Airはミドルロークラスでした。
画面比率7:5と大きく変化した2代目Air(Neo)。
本家OPPO Pad 2から採用された画面比率です。
画面サイズ比率、画面サイズの変化とリフレッシュレート数値向上も本端末の特徴。
メモリストレージ設定だけは3グレードあった中国版からは、もっとも容量の少ない設定になっているのは少々残念なところですが…
今回は以上になります。
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