【OPPO系列】OnePlus 13中国版はハイエンドスマホ。同じCPUを採用した端末との比較を合わせて

スポンサーリンク

はじめに

 

13(ONEPLUS中国版公式ページ)

 

OPPO系列・ONEPLUSからフラグシップとなる端末の新機種が発表されました。

OnePlus 13

グローバル版です。

なお、ブログ作成現在は12Rがグローバル版未開設(リンク先はインド版・公式ショップは公開中)。

 

 

※使用している画像はONEPLUS中国版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

  

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年11月発売。

価格はともにメモリー・ストレージの違いにより4グレードあります。

 

公式ショップの最安価格は12GB+256GB(日本円で約10.7万円)から。

 

おもな性能・機能

先代との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.82インチ QHD+(3,268×1,440・画面比率20.1:9)・LTPO(有機EL)ディスプレイ(Dolby Vision)・HDR10+・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【本体サイズ】幅162.9(-1.4)×高さ76.5(+0.7)×薄さ8.5~8.9(ミリ)・重さ210~213グラム

 

 

【CPU】Snapdragon 8 Elite(4.32GHz)【GPU】Adreno 830

 

 

【メモリストレージ】12GB+256GB・12GB+512GB・16GB+512GB・24GB+1TB(外部ストレージ非対応)

 

 

【カメラ】ソニー製メイン5,000万(OIS)+超広角5,000(+200)万+望遠5,000(-1,400)万画素(トリプル構成)+フロント3,200万画素

 

 

【バッテリー】6,000(+600)mAh(急速充電最大100W+ワイヤレス充電最大50W)

 

 

【防水防塵】IP68(耐塵+水没保護)・IP69K(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)

 

 

【OS】ColorOS 15.0(Android15

 

 

【WiFi7】802.11 a/b/g/n/ac/ax/be【Bluetooth】v5.4

 

 

【4G】B1/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28A/66・34/38/39/40/41/42/48
【5G】n1/3/5/7/8/20/28A/38/40/41/77/78/66

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM+eSIM)・画面内(超音波)指紋認証+顔認証・デュアルステレオスピーカー(Realty Audio)・VC冷却(9925m㎡)

 

 

【カラー】ブルーホワイト・ブラック3色展開)

 

AliExpress Global

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末は、先代・先々代と同様ハイエンドスマホです。

(先々代約119~160万点→先代約144~213万点約304.4~310.9万点

スコア300万点を超える、Snapdragon 8 Eliteを採用。

 

先代との違い

 

 

CPU以外の先代との違いはメモリストレージ設定が豊富になったこと。

そして、防水防塵等級の性能向上です。

IP65(完全な防塵+噴流水保護)から、IP68(耐塵+水没保護)・IP69K(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)へ。

耐衝撃性も備える、タフネス系のスマホに次ぐ性能向上となりました。

 

同じCPUを採用した端末との違い

 

 

ここ最近、同じSnapdragon 8 Eliteを採用した端末をブログで取り上げていました。

それがvivoのサブブランド・iQOO 13と、realme GT7 Proです。

ここでは、おもな性能・機能の違いを紹介。

 

 

 

※性能比較はGT7 Pro・iQOO 13・Oneplus13の順

ちなみに、画面サイズ・防水防塵等級やWifi・Bluetoothバージョン等はほぼ同じ。

 

【リフレッシュレート数値】120Hz・144Hz・120Hz

 

【重さ】222.8グラム・207~213グラム・210~213グラム

 

【メモリストレージ設定上限】16GB+1TB・16GB+1TB・24GB+1TB

 

【カメラ】メイン5,000万+超広角800万+望遠5,000万画素+フロント1,600万画素・メイン5,000万+超広角5,000万+望遠5,000万画素+フロント1,600万画素・ソニー製メイン5,000万+超広角5,000万+望遠5,000万画素+フロント3,200万画素

 

【バッテリー】6,500mAh(急速充電最大120W)・6,150mAh(急速充電最大120W)・6,000mAh(急速充電最大100W+ワイヤレス充電最大50W

 

【冷却機能(VC冷却)】11,480m㎡・表記なし・9,925m㎡

 

【最安価格設定(日本円に換算)】約7.7万円・約8.6万円・約10.7万円

 

といったところ。

基本性能が高いのは今回紹介したOneplus13ですが、価格が高いのもOneplus13。

価格重視・冷却機能に優れたGT7 Proですが、バッテリー容量が大きいぶん重くなっています。

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。

よろしくお願いします。

 

やおブロ – YouTube

やおブロ(@yaoblo1021) / Twitter

  

スマホ
スポンサーリンク
シェアする
やおブロをフォロー

コメント