はじめに
OPPO系列・ONEPLUSからフラグシップとなる端末の新機種が発表されました。
OnePlus 13。
グローバル版です。
なお、ブログ作成現在は12Rがグローバル版未開設(リンク先はインド版・公式ショップは公開中)。

※使用している画像はONEPLUS中国版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2024年11月発売。
価格はともにメモリー・ストレージの違いにより4グレードあります。
公式ショップの最安価格は12GB+256GB(日本円で約10.7万円)から。
おもな性能・機能
先代との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【WiFi7】802.11 a/b/g/n/ac/ax/be【Bluetooth】v5.4
【5G】n1/3/5/7/8/20/28A/38/40/41/77/78/66
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末は、先代・先々代と同様ハイエンドスマホです。
(先々代約119~160万点→先代約144~213万点→約304.4~310.9万点)
スコア300万点を超える、Snapdragon 8 Eliteを採用。
先代との違い
CPU以外の先代との違いはメモリストレージ設定が豊富になったこと。
そして、防水防塵等級の性能向上です。
IP65(完全な防塵+噴流水保護)から、IP68(耐塵+水没保護)・IP69K(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)へ。
耐衝撃性も備える、タフネス系のスマホに次ぐ性能向上となりました。
同じCPUを採用した端末との違い
ここ最近、同じSnapdragon 8 Eliteを採用した端末をブログで取り上げていました。
それがvivoのサブブランド・iQOO 13と、realme GT7 Proです。
ここでは、おもな性能・機能の違いを紹介。
※性能比較はGT7 Pro・iQOO 13・Oneplus13の順
ちなみに、画面サイズ・防水防塵等級やWifi・Bluetoothバージョン等はほぼ同じ。
といったところ。
基本性能が高いのは今回紹介したOneplus13ですが、価格が高いのもOneplus13。
価格重視・冷却機能に優れたGT7 Proですが、バッテリー容量が大きいぶん重くなっています。
今回は以上になります。
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