はじめに
ZTE系列・nubiaから新端末が発表。
ノッチレス&ベゼルレススマホ・nubia Z70 Ultra(中国版)。
今回も無印版にあたる端末は発表されていないようす。
先日、国内発売のXが投稿されました。
nubia Z70 Ultra
ついに日本上陸が決定しました!機種のラインナップや価格、発売日程などの詳細は、
追って発表させていただきます。どうぞご期待ください。 pic.twitter.com/WvP9u6gM6g
— Fastlane Japan株式会社 (@fstln_jp) December 6, 2024
※ブログで使用している画像はnubia中国版公式ページ等より引用しています。
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Youtube版※国内版を取り上げています
発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
発売日は2024年11月。
国内版は2025年2月10日、公式ページ確認現在先行販売中。
価格はメモリー・ストレージそれぞれの違いにより最大4グレード(カラーにより設定が異なる)。
最安は12GB+256GBで4,599元(日本円に換算して約9.8万円)。
国内版は2グレード。
12GB+256GB(ブラック)が118,800円。
16GB+256GB(ブラック・ストロー)が139,800円となります。
また、期間限定・メールアドレス登録特典(メールアドレス登録→クーポンを使って割引)もあります。
なお、公式ページ確認時は16GB+512GB(スターレイナイト)は品切れとなっていました。
おもな性能・機能
※先代Ultraとの違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【国内版】【4G】
FDD: B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/66・TDD: B34/39/40/41/38/42【5G】
NSA: n41/77/78(3.3~3.6GHz)/38・SA: n41/77/78(3.3~3.6GHz)/1/3/5/8/28/2/7/40/66/38/25/20/26※公式表記に準拠
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はハイエンドクラスのスマホです。
今回のCPUのスコアは約304.4~310.9万点。
先代も準ハイエンドと高性能でしたが、ハイエンドの境(としている)150万点を超えたことでさらにランクアップ。
CPUはここ最近ブログで取り上げる機会の多い、ハイエンドスマホ御用達とも言える存在。
先代Ultraとの違い
全体的なサイズが少しずつ大きくなり、薄さと重量はスリム・軽くなった今回の端末。
特に、重さは先代の250グラム近い重量がネックのひとつとも言える点でした。
外観的には理想的な変更になっています。
先代以前では特別色だったブルーが復活し、標準カラーになったのも面白いですね。
内部仕様は各バージョンアップのほか、防水防塵等級がランクアップ。
IP68からジェット噴射にも耐えられるようになり、あらゆる方面からの防水性能最高クラスへ。
この辺りの装備は同社のRedmagic 10 Proシリーズとの差別化(防水防塵機能そのものがないが、イヤホン端子には対応)にもなっています。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを取り上げています。
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