【SONY】Xperia 10 VISIMフリー版。2世代ぶりにCPU変更もその他の変化が乏しい国内産ミドルハイスマホ

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はじめに

 

Xperia 10Ⅵ(SONY公式ページ)

 

ソニー・Xperiaの新端末がキャリアほかSIMフリー版が発売。

ミドルシリーズ最新・Xperia 10Ⅵ(テンマークシックス)の紹介です。

先代となるXperia 10Ⅴとの比較を合わせて。

 

 

※ブログで使用している画像はSONY公式ページ等より引用しています。

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Youtube版

 

 

発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年7月5日発売。

公式ページでは予約受付中です。

 

ブログ作成現在のSIMフリー版の価格は6万9300円

 

おもな性能・機能

※10Ⅴとの違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.1インチFHD+(2,520×1,080・画面比率21:9)有機ELディスプレイ・Gorilla Glass Victus・リフレッシュレート最大60Hz

 

 

【本体サイズ】155×高さ68×薄さ8.3(ミリ)・重さ164(+5)グラム

 

 

【CPU】Snapdragon 6 Gen 1(2.2GHz)【GPU】Adreno 710

 

 

【メモリストレージ】6GB+128GB(外部ストレージ対応1.5TBまで)

 

【カメラ】メイ4,800万+超広角800万(望遠レンズなし)(デュアル構成)+フロント800万画素

 

 

【バッテリー】5,000mAh

 

 

【OS】Android 14(最大2回のOSバージョンアップ+4年間のセキュリティアップデート)

 

【防水防塵】IP68(耐塵+水没保護)

 

 

【WiFi5】 IEEE802.11a/b/g/n/ac【Bluetooth】v5.2

 

【4G】B1/3/4/5/8/12/18/19/21/28/38/41/42

 

【5G】n3/28/77/78/79※国内のみとの表記あり

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM+eSIM)・側面指紋認証+顔認証・ステレオスピーカー(ハイレゾ対応)・おサイフケータイ対応・イヤホン端子付き

 

 

【カラー】ブルー・ホワイト・ブラック(3色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU変更でランクアップ

 

 

今回紹介した端末はミドルハイクラス相当のスマホです。

性能を示す、CPUのベンチマークスコアは約50~59.8万点

ミドルクラスからミドルハイへのランクアップです。

 

今回の先代との違いおよび一番の特徴は実はここかもしれません。

1年おきの発売にもかかわらず、2世代に渡って同じCPUを採用。

シリーズの中で残念な点のひとつだっただけに今回の変更はまさに「念願」。

 

先代との違い

 

 

CPUを除いた違いでいえば、大きな違いはありません。

個人的にはミドルモデルでも最大90Hzの世界において、リフレッシュレートが最大60Hzで変わらない点は気になりました。

 

 

また、「カメラ」のソニーであるはずが、望遠をコストカットしデュアル構成に変更している点もデメリットのひとつ。

 

CPUの変更だけで手放しに喜べないところです。

なお、【Xperia画角】21:9は10Ⅵはそのままです。

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

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