Blackview Tab 11グローバル版。エントリークラスタブレット

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はじめに

 

Blackview Tab 11(Blackview公式ページ)

 

低価格で性能の高いタブレットが中華タブレットの主流になっています。

今回はそんな「コスパの高い」中華タブレットがあらたに発売されましたのでご紹介します。

製品名はBlackview Tab 11

現時点では日本版未発表です。

 

※使用している画像はBlackview海外版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

   

おもな性能・機能

 

 

約10.36インチFHD(2,000×1,200)・液晶ディスプレイ

 

 

Unisoc Tiger T618 (1.8GHz)

 

 

当ブログでも紹介している、TECLAST製タブレットなどに装着されている、すっかりおなじみになったCPUです。

 

 

 

幅247×高さ156.7×薄さ8.1(ミリ)・重さ約460グラム

 

 

メモリ8GB+ストレージ128GB

 

 

メイン1,300万画素+フロント800万画素のシングルカメラ

 

バッテリー6,580mAh

 

 

nanoSIM(デュアルSIM)・デュアルステレオスピーカー

 

 

DSDSタイプ。

microSDスロットが使用可能ですが、2枚のSIMカードを使用する場合はSDカードを取り外す必要があります(排他的デュアルSIM)。

 

Doke OS P2.0 Based on Android11

 

Android11ベースの独自OS

 

メテオライトグレー・ムーンライトシルバー・ティールグリーン(3色展開)

 

 

端末のポイント

 

 

今回紹介した端末は低価格なエントリークラスタブレットです。

CPUスコアは20.8万点(実測値は24.8万点=iPlay 40 Pro)といったところです。

 

 

TECLAST M40(Pro)・T40(Plus)、ALLDOCUBE iplay40Hと、当ブログで紹介した端末と性能・機能がとても似ています。

 

 

細かい違いとしてはカメラ性能が他のミドルロークラスタブレットと比較して画素数が高い点。

カラーはタブレットとしてはかなり豊富なラインナップになっています。

 

気になる点としては、やはり日本の通信会社でどこまで使えるのかという点と、Android11ではない独自OSを採用しているといったところではないでしょうか。

 

 

今回は以上になります。

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