【Xiaomi】Redmi Pad SEは国内版でも2万円前半、エントリー~ミドルロー性能タブレット

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はじめに

 

Redmi Pad SE(Xiaomi国内版公式ページ)

 

XiaomiのRedmiタブレット端末・Redmi Pad SE

先日、公式にてグローバル版に続き、国内版の発売が発表されました。

 

今回はベースとなるRedmi Padとの違いを紹介。

 

 

※ブログで使用している画像はXiaomi国内版・グローバル版公式ページより引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年9月発売

価格はメモリ容量の違いにより2バージョン・21,800円より。

ただ、確認した段階では公式ショップの販売は1バージョン(4GB+128GB)のみとなっていました。

 

また、ベースとなる端末が3万円後半~4万円前半の価格設定だったことを考えると、廉価版的立ち位置のSEとはいえ(性能機能にもよりますが)この経済状況のなか健闘しているのでは?と感じます。

 

おもな性能・機能

※Redmi Pad(国内版)との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】11(+0.4)インチFHD+1,200×1,920・画面比率15:9)・LCDディスプレイ・リフレッシュレート最大90Hz

 

 

【本体サイズ】幅255.5(+5)×高さ167(+8.9)×薄さ7.3(+0.2)(ミリ)重さ478(+13)グラム

 

全体的にPadよりサイズアップ

 

【CPU】Snapdragon 680 4G(2.4GHz)【GPU】Adreno 610

 

 

【メモリストレージ】4GB+128GB6GB+128GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン800万画素・フロント500万(-300)画素

 

 

【バッテリー】8,000mAh(10(-8)W急速充電対応)

 

 

【OS】MIUI14(Android13相当)

 

 

【その他機能】顔認証・クアッドスピーカー(ハイレゾ・Dolby Atmos対応)・イヤホン端子

 

 

【カラーミントグリーン・グラファイトグレー・ラベンダーパープル(3色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPUはスコアダウンしている

 

 

Redmi Pad SEは、エントリー~ミドルロークラスタブレットです。

搭載されているCPUのベンチマークスコアは約25.5~27万点

 

OPPO Pad AirLenovo Tab M10 PlusCHUWI Hipad Maxなど、廉価版的立ち位置にあるタブレット端末を中心に採用機会の多いCPU。

性能は高くないものの汎用性が高くCPUに対する信頼度が高い証拠でもあります。

 

 

もっとも、Redmi Padに採用されていたCPUが比較にならないほどの汎用性があり、また性能も上回る(36.5~38.2万点)ことから比較してしまうと厳しいとも言えます。

 

Redmi Pad国内版との違い

 

 

Redmi Pad SEはRedmi Padの廉価版的端末

ふたつの端末を並べるとそんな印象が強くなるのが感想です。

 

基本的には性能ダウンの面が目立ち、価格設定に合わせてコストカットのあとが見えるつくりになっているんですよね。

カラーバリエーションはなくても(単色展開)性能をもう少しキープして欲しかったのは本音。

 

 

ただCPUスコアが20万点前後が基準だった、ひと昔前のいかにも「サブとしての」タブレットらしい設定の頃よりは底上げされた印象はあります。

 

 

そのあたりの「底上げ感」はメモリストレージ設定や、音響まわりの強化(ハイレゾ+Dolby Atmos対応)からも見て取ることができますね。

イヤホン端子に対応しているのも個人的にはポイントが高いです。

今回は以上になります。

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