高性能なのに低価格。moto edge S30 【中国版】【レノボ】【モトローラ】

 

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はじめに

 

moto edge S30(lenovo.com)

 

中国のメーカー、Lenovo(レノボ)の100%子会社である、モトローラ・モビリティ(以下モトローラ)よりあらたなスマホが発表されました。

それがmoto edge S30です。

 

※使用している画像はLenovo公式ページ中国版より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

おもな性能・機能

 

2021年12月発売。

発表されている公式ショップ価格が最安グレードで1,799元(日本円で約3.2万円)から。

低価格で提供されるモデルであることが分かりますが、それでは気になる性能・機能を見ていきましょう。

 

【画面サイズ】約6.8インチFHD+(2,460×1,080)・IPSディスプレイ

 

IPS液晶であるものの、4K画質を楽しめる品質

 

【本体サイズ】幅168.07×高さ75.53×薄さ8.89(ミリ)・重さ202グラム

 

 

【CPU】Snapdragon 888+【GPU】Adreno 660

 

 

【メモリストレージ】メモリ6・8・12GB+ストレージ128・256GB(計4グレード)(外部ストレージ非対応)

 

【カメラ】メイン1億800万+超広角1,300万+マクロ200万(トリプル構成)+フロント1,600万画素

 

トリプルカメラ+パンチホール式フロントカメラ構成

 

【バッテリー】5,000mAh(最大30W急速充電)

 

33W急速充電対応

 

【OS】Android11(MYUI)

 

【防水防塵】IP52(粉塵からの保護+15°傾斜したとき落下する水保護)

 

 

【Wifi】802.11 a/b/g/n/ac/6e【Bluetooth】v5.2

 

【4G】B1/2/3/4/5/7/8/12/17/34/38/39/40/41【5G】n1/3/5/7/8/20/28/38/40/78

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nano SIM)・指紋認証+顔認証

 

ブラック・ブルー(2色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

moto edge S30は高性能(ハイスペック)スマホです。

CPUスコアは78~86.1万点

 

ひと世代前のCPU、Snapdragon888+を搭載。

採用機会は多くありません。

 

端末の特徴

 

 

メモリー・ストレージは4タイプから選択でき、値段は上がりますがさらに高性能にすることができます。

バッテリー容量も十分。

 

いっぽうで、低価格に抑えているなりの欠点は存在します。

一番の欠点は、ディスプレイが高性能の部類に入るスマホなのに有機ELではない点。

(見た目に差が出ます)

 

カメラはメインこそ1億画素ですが、使用しているレンズが安価なものであるという点(カメラ性能を求める人には不向き)。

重さを感じる200gオーバーの重量など(モトローラのスマホは全体的に重い)。

 

通常のハイスペックスマホだとこの性能だと10万円前後が平均…

高性能スマホが5万円を切ることなどまずありえないことです。

少なくともこのブログで紹介するようなスマホではありません。

 

※ただし、中国国内版のため低価格、という考え方もできます

(ほぼ同等のスペックをもつmoto g200はグローバル版で5万円台後半

 

今回は、そんな驚きをもって取り上げさせていただきました。

※当ブログではミドルクラスを中心とした(手に取りやすい価格の)スマホ・タブレットなどを紹介しています

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

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よろしくお願いします。

 

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