はじめに
Tecklast社(台電=タイディエン)のタブレット端末の紹介。
前回はM40 Airでしたが、今回はM40S。
こちらも性能的には廉価版的立ち位置にあるタブレット端末になります。
※ブログで使用している画像は公式ページ(中国版等)より引用しています。
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Youtube版
M40Sのおもな性能・機能
2022年6月発売。
価格は情報によると799元(日本円に換算すると約1.6万円)。
ブログ作成段階ではまだ販売はされていないようでした(M40 Airも同様)。
約10.1インチWUXGA(1,920×1,200)・IPS液晶ディスプレイ
(CPU)UNISOC Tiger T610(GPU)Mali-G52
メモリ4GB+ストレージ128GB(外部ストレージ対応)
幅243.0×高さ163.0×薄さ9.3(ミリ)・重さ520グラム

(カメラ)メイン500万画素+フロント200万画素
バッテリー6,000mAh
Android11
デュアルSIM(nanoSIM)・イヤホン端子あり
ブラック(単色展開)

端末のポイント
今回紹介した端末はエントリークラスタブレットです。
搭載されているCPUのベンチマークスコアは約16.3~18.8万点。
多少のスコア差はありますがHelio P90(ALLDOCUBE iNoteに搭載)、Helio P60(M40 Airなどに搭載)と似た性能を持つCPUと言えるでしょう。
一時期ミドル中華タブレットとして紹介した端末はTiger T618。
こちらが20万点を超えるスコアでしたので、見劣りはするでしょう。
ただ価格もひとランク下がるため、安価にタブレットを利用したいのであればエントリークラスという選択肢もありだと思います。
カメラ画素数はM40 Airと比較しても低め(フロントカメラ500万画素→200万画素)
防水防塵機能なし、イヤホン端子はあります。
今回は以上になります。
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