Nothing Phone(2)国内版。CPUスコアが先代の2倍。ハイエンドに大きく成長を遂げた2代目スマホ

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はじめに

 

Nothing Phone(2)(Nothing Technology公式ページ)

 

英国のメーカー・Nothing Technology(OPPO系列・OnePlusの共同設立者が起業)。

2代目となるスマートフォンを発表しました。

端末名はシンプルにNothing Phone(2)

国内版の紹介です。

 

 

※使用している画像はNothing Technology国内版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

Youtube版

発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

ブログ作成現在では2022年7月25日発売

公式ショップでは(ブログ投稿日となる)2023年7月21日より予約販売開始。

 

価格はメモリストレージの違いにより最大3バージョンあり。

最安価格は79,800円より。

 

おもな性能・機能

※先代(1)との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.7(+0.15)インチFHD+(2,412×1,080・画面比率20:9)有機ELディスプレイ(リフレッシュレート最大120Hz)

 

 

【本体サイズ】162.1(+2.9)×高76.3(+0.5)・薄さ8.5(+0.2)(ミリ)。重さ200.6(+7.1)グラム

 

 

【CPU】Snapdragon 8+Gen1【GPU】Adreno 730

 

 

【メモリストレージ】(グレー)8GB+128GB・12GB+256GB・12GB+512GB、(ホワイト)12GB+256GB・12GB+512GB(外部ストレージ対応)※グレー8GB+128GBは公式ショップ限定

 

【カメラ】メイン5,000万+超広角5,000万画素(デュアル構成)+フロント3,200(+1,600)万画素

 

 

【バッテリー】4,500(+200)mAh(急速充電45(+12)W)+15Wワイヤレス充電・給電対応

 

 

【OS】Nothing OS2.0(Android13相当)※OSアップデート3年間保証

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・画面内指紋認証+顔認証

 

 

【防水防塵】IP54(防塵+飛沫防止)

 

【カラーバリエーション】ホワイト、グレー(2色展開)

 

 

 

端末のポイント

 

ハイエンド端末に大きくランクアップ

 

 

今回紹介した端末はハイエンド級スマホです。

CPUのベンチマークスコアは約109~110万点

 

採用している端末はいずれも各メーカーのフラグシップとなるものばかり。

先代がミドルハイ(50万点前後)だったので、約2倍の大幅スコアアップになりました。

 

先代との比較

 

 

CPUの違いがなにより一番の違いとなる、先代との変化・進化ですが…

先代とは外装(本体・画面サイズ)と内装(性能面)両方に違いがあります。

 

 

外装面ではディスプレイのインチアップにともない、全体的に本体サイズアップ

このあたりは、コンパクトさを求めるかたにとってはデメリットになるかもしれません。

 

 

性能面でいえば、あらたにストレージ容量設定に512GBを追加。

バッテリー容量は少しアップ、急速充電性能は+約10Wの性能アップ。

カメラはフロントが約2倍の画素数になっています。

 

国内版との比較

 

 

国内向けの端末との比較で言えば、まずはおサイフケータイ非対応でしょうか。

こちらは先代から引き続きの仕様です。

 

 

また、先代からランクアップしたものの、防水防塵機能IP54は、近年最高対応(IP68)の端末と比べるとやや心もとない印象も。

とはいえ、これらの機能を端末購入理由に入れないかたもいるので、人によってはデメリットにもならない点かもしれませんね。

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

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よろしくお願いします。

 

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