はじめに
ZTEのサブブランド・nubiaから新端末が発表。
端末名はnubia Z50・nubia Z50 Ultra(中国版)。
当ブログでは発表当時のZ50を取り上げていませんでした。
そこで今回は、Z50シリーズ2端末をまとめて紹介するという流れになります。
※ブログで使用している画像はZTE中国版公式ページ等より引用しています。
※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。
発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
Z50は2022年12月発売。
Z50 Ultra(以下Ultra)は2023年3月に発売。
公式ショップのブログ作成現在の価格はZ50が2699元(日本円で約5.3万円)より。
メモリ+ストレージ容量の違いにより全6バージョン存在。
同じくUltraの公式ショップの現在の価格は3999元(日本円で約7.8万円)から。
こちらはメモリ+ストレージ容量の違い+カラー限定のメモリ+ストレージ設定により全5バージョンあります。
おもな性能・機能
※2端末の異なる点
CPU性能と両端末の違い
CPU性能
今回紹介した端末は、いずれも準ハイエンドクラスのスマホです。
CPUのスコアは約119~131万点。
現行端末で搭載されているなかで最も性能の高いCPU。
ふたつの端末の違い
ふたつの端末の共通点はCPU・メモリ+ストレージ性能およびバッテリー性能など。
共通点の多いのがZ50シリーズ。
いっぽう、本来同じシリーズとして共通にしそうな本体設計(本体サイズやディスプレイ形状)が異なるのがこの端末の面白いところ。
Z50がラウンドディスプレイに対し、Ultraはパンチホールのない完全ノッチレス+ベゼルを極限まで削った、長方形のとがったデザイン。
このデザインの違いにより、全体的なサイズや重さが変わっています。
本体だけを比べると、このふたつの端末が同じシリーズとは気づかないほど。
単純に「Ultra」がつくから上位互換、というわけではなく、ディスプレイのリフレッシュレートの性能そのものはZ50のほうが性能が上。
(Z50→144Hz、Ultra→120Hz)
機能面としては、エッジディスプレイを採用したZ50にはイヤホン端子がありません。
このあたりの違いも、同じシリーズと考えると変わった点といえるのかもしれません。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。
ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。
よろしくお願いします。
コメント