DOOGEE V30T【グローバル版】は価格に注意?ミドルハイ・タフネススマホ

 

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はじめに

 

V30T(DOOGEE海外版公式ページ)

 

タフネススマホでおなじみ、DOOGEE(ドゥージー)社の端末の紹介です。

今回の端末名はDOOGEE V30T。グローバル版。

 

V30(無印版)はブログで取り上げていました。

今回は両端末の違いを紹介します。

 

 

※使用している画像はDOOGEE海外版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年4月発売。

中華ECサイトでも公式ショップがオープン。

こちらはブログ作成現在、プレセール価格で受付中、372.15ドル(日本円で約5万円)で販売されています。

 

 

おもな性能・機能

※無印版(V30)との違い(性能↑赤・性能↓およびカットされた部分青

 

6.58インチFHD+(2,408×1,080)IPS液晶ディスプレイ・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

幅178.4×高さ83.1×薄さ18.3(ミリ)・重さ376グラム

 

 

【CPU】MediaTek Dimensity 1080【GPU】Mali-G68

 

 

メモリ12GB+ストレージ256GB(外部ストレージ対応2TBまで)

 

 

【カメラ】メイン1億800万+超広角1,600万+ナイトビジョンカメラ2,000万画素(トリプル構成)+フロント3,200万画素

 

 

バッテリー10,800mAh(最大66W急速充電対応・15Wワイヤレス充電対応)

 

 

Android12

 

防水防塵(IP68/IP69K)+耐衝撃

 

 

デュアルSIM(nano SIM×2)※eSIM表記なし・側面指紋認証+顔認証・ステレオスピーカー(ハイレゾ対応)

 

 

Marble Black、Galaxy Gray、Rose Gold(3色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

この端末はミドルハイクラス相当のスマホです。

性能を示すCPUのベンチマークスコアは約51.4万点

Redmi note12シリーズ(Turbo除く)、Galaxy A34など最近紹介した端末ばかり。

目にする機会の多いCPUです。

 

 

 

無印版も同じミドルハイクラスですが、約3万点ほど性能アップ。

無印版との数少ない違いのひとつです。

 

無印版との違い

 

 

ですが、今回の端末は無印版の純粋な上位互換端末となっており、大きな違いは見られません。

ベースとなる本体・ディスプレイサイズ・カメラ構成や画素数が同じ。

 

ただし、有機EL(AMOLED)ディスプレイがIPS液晶に変わっている点は注意が必要です。

変わったのはCPUほかメモリが8GB→12GBにアップしたところ。

 

 

公式ページを確認したところ、無印版にあったeSIM対応はカットされている様子。

nanoSIMを2枚使用するか、1枚をmicroSDカードとして使用するタイプ(デュアルSIM)です。

 

 

参考までに、現在の無印版との価格(海外版公式ショップ参照)差は約1万円

楽天市場に出展されているグローバル版との価格差は約3万円となっています。

いずれにしても、V20まであったサブディスプレイがなくなったのは個人的には没個性的で残念…

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

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