【国内発売決定】フラグシップ端末Xiaomi 14T ・14T Proを同時紹介。基本性能のバージョンアップ版【グローバル版】

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はじめに

 

Xiaomi 14T(Xiaomiグローバル版公式ページ)

 

Xiaomiのフラグシップ端末の紹介です。

端末名はXiaomi 14T(無印版) ・14T Pro(Pro)

グローバル版。

先代はどちらのバージョンも国内発売、ブログでも国内版を取り扱いました。

 

Xiaomi 14T Pro(Xiaomi公式ページ)

 

そして先日、発表会にて国内版の発売が決定。

14T無印版はau・UQモバイル版が。

14T ProはソフトバンクおよびSIMフリー版が発売されることになりました。

 

 

 

※使用している画像はXiaomiグローバル版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

Youtube版

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

ともに2024年10月発売

ブログ作成現在、公式ショップなし。

無印版・グローバル版はストレージの違いで2グレードあり。

情報によれば最安は日本円で約10.5万円から。

 

国内版は12月中旬発売。

価格はキャリア版の発表待ちといったところです。

 

いっぽうのPro・グローバル版はストレージの違いで3グレード。

情報によれば日本円で約13万円から。

 

 

14T Pro国内版は2024年11月下旬発売予定。

価格は12GB+256GBが109,800円

12GB+512GBは119,800円です。

 

おもな性能・機能

※先代国内版と比較(13T無印版Pro)(性能サイズ↑性能サイズ↓

※バンド対応など、国内向けに仕様が変更される可能性があります。ご了承ください。

 

【共通】【画面サイズ】6.67インチFHD+(2,712×1,220・画面比率20:9)・有機ELディスプレイ・HDR10+・Gorilla Glass Victus 2・リフレッシュレート最大144Hz

 

 

【本体サイズ】【無印版】160.5(-1.5)×高さ75.1(-0.9)×薄さ7.8(-0.9)・7.95(レザー仕様)(ミリ)・重さ195(-2)・193(レザー仕様)グラム

 

 

【本体サイズ】【Pro】160.4(-1.8)×高さ75.1(-0.6)×薄さ8.39(-0.1)(ミリ)・重さ209(+3)グラム

 

 

【CPU】【無印版】Media Tek Dimensity 8300-Ultra(3.1GHz)【GPU】Mali-G615

 

 

【CPU】【Pro】Media Tek Dimensity 9300+3.35GHz)【GPU】Immortalis-G720

 

 

【メモリストレージ】【無印版】12GB+256GB12GB+512GB(外部ストレージ非対応)

 

【メモリストレージ】【Pro】12GB+256GB・12GB+512GB12GB+1TB(外部ストレージ非対応)※国内版は12GB+1TBを除く2グレード

 

【共通】【カメラ】ライカ製メイン5,000万(OIS)+望遠5,000万+超広角1,200万画素(トリプル構成)+フロント3,200(+1,200)万画素

 

 

【バッテリー】【無印版】5,000mAh(急速充電67W)

 

 

【バッテリー】【Pro】5,000mAh(急速充電120W+ワイヤレス充電50W

 

 

【共通】【防水防塵】IP68(耐塵+水没保護)

 

 

【共通】【OS】Hyper OS(Android14相当)

 

 

【WiFi6E【無印版】802.11 a/b/g/n/ac/ax/be(2.4GHz/5GHz/6GHz)【Bluetooth】v5.4

 

 

【WiFi7【Pro】802.11 a/b/g/n/ac/ax/be(2.4GHz/5GHz/6GHz)【Bluetooth】v5.4

 

 

【4G】【無印版】B1/2/3//5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66/38/40/41/42/48【5G】n1/2/3/5/7/8/12/20/28/38/40/41/48/66/77/78

 

【4G】【Pro】B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/66/38/39/40/41/42/48【5G】n1/2/3/5/7/8/12/20/25/26/28/38/40/41/66/75/77/78

 

 

【共通】【その他性能】nanoSIM+eSIM(デュアルSIM)・画面下指紋認証+顔認証・ステレオスピーカー(Dolby Atmos+ハイレゾ対応)・おサイフケータイ対応(国内版)

 

 

【カラー】【無印版】レモングリーンチタンブラックチタングレーチタンブルー4色展開)※国内版はチタンブラックを除く3色

名称一新

【カラー】【Pro】チタンブラックチタンブルーチタングレー(3色展開)

無印版のレモングリーンを除く3色構成

14T(無印版)のCPUと特徴

 

CPU性能

 

 

14T(無印版)ハイエンドに近い、準ハイエンドスマホです。

CPUスコアは情報が少ないものの、約140~150万点といったところ。

採用されたのは先代のバージョンアップ的なCPUです。

スコア的にはハイスペックから準ハイエンドにランクアップとなり、変化の少ない今回の端末の中では大きな違いと言えます。

 

先代との違い・特徴

 

 

今回の端末は先代のバージョンアップ的な側面を持っています。

それは、CPU性能の大きなスコアアップほどの大きな変化はないということでもありますが…

ガラス材質、OS、Wifiのバージョンアップが典型例でしょう。

 

 

ガラス材質とレザー仕様(レモンイエローのみ)のふたつの仕様が用意。

これは、先代のProバージョンで採用されていましたが、今回は無印版に採用されています。

 

14T ProのCPUと特徴

 

CPU性能

 

 

14T Proハイエンドスマホです。

そのスコアは約207~230.5万点と、ハイエンドの境界線150万点を軽くこえてきました。

採用されているのは先代の世代交代的なCPUで、これは無印版と共通。

【無印版】Dimensity 8200-Ultra→8300-Ultra、【Pro】Dimensity9200+→9300+)

 

 

Dimensity 8200-Ultraはスコアは高いのですが、発熱が気になると言われていたCPU。

今回のCPUはどうなのでしょうか、気になるところです(もちろん冷却機能あり)。

 

先代との違いと特徴

 

 

性能を高めつつも、基本的には先代の特徴を引き継いだProバージョン。

これも無印版でお話した通りなのですが、バージョンアップ的な要素が強い印象です。

CPUのスコアアップが一番の変化というのも無印版と同じ。

 

 

そんななか、数少ない性能強化が高性能なワイヤレス充電機能の追加でしょう。

もともと120Wの急速充電性能という特徴を引き継いでいましたが、今回さらに強化されることとなりました。

 

 

今回は以上になります。

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