はじめに
タフネススマホでも知名度のあるUnihertz(ユニハーツ)・または8849(8849tech)が、新端末を発表。※
※名前は異なりますが、それぞれ公式ページがあります
今回は8849tech公式ページ上で端末が公開されています。

本体に8849のロゴあり
今回の端末名は8849 SHARK3。
名称は情報により異なりますが、当ブログでは本体にロゴがあることからこの端末名で紹介します。
グローバル版。
今回は同社のタフネススマホ・TANK3を比較対象として取り上げています。
※使用している画像は8849techグローバル版公式ページ等より引用しています。
※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。
発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2025年1月発売。
公式ページのブログ作成現在の価格は449.99ドル(日本円で約7万円)。
同社TANK3と比べると3万円くらいの価格差があります(当端末のほうが安い)。
おもな性能・機能
※TANK3との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【カメラ】メイン5,000(-1憶5,000)+ナイトビジョン6,400万+望遠5,000万画素(トリプル構成)+フロント3,200(-1,800)万画素
32/34/38/39/40/41【5G】N1/2/3/5/7/8/×12/20/25/28/38/40/41/66/71/77/78/79
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末は準ハイエンドクラスのタフネススマホです。
CPUのベンチマークスコアの評価は約132.2~146.3万点。
TANK3シリーズもタフネススマホとしてはハイスペック性能と高いほうですが、今回はさらにクラスアップ。
全てを把握しているわけではありませんが、タフネススマホのなかでは最上位くらすの性能を持っているということになります。
TANK3の普段遣いバージョンという立ち位置

TANKシリーズと初代SHARK。よく似たデザイン
CPU性能だけならTANK3を大きく上回る性能で、価格的に3万円以下の設定。
これだけ聞くと隙のないつくりに見えますが、TANK3はアウトドア使用をさらに極めたようなつくりでした。
例えばカメラはTANK3は2億画素という大きな特徴・強みを持っていました。
実に本端末の3倍の画素数…
バッテリーも重量のデメリットにはなりますが、大容量バッテリーを採用。
2万mAhを超える性能を持ったうえで120W急速受電対応と、価格に見合った性能を持っていました。
今回の端末も1万mAhと大容量バッテリーではありますが、こちらのほうがどちらかといえば普段遣いを意識したつくりという印象です。
もはやミドル以上のスマホの標準装備となった、AMOLEDディスプレイをタフネススマホにおいても採用しているのが良い例です。
アウトドア利用向けとして、TANK3はレーザー測定機能という、特殊な機能も備えていました。
本端末にはLEDライトが標準装備されています。
本体デザイン自体も、TANKシリーズのデザインを後継したようなつくりです(SHARKも似たような形)。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報をメインに、役に立つ情報を発信。
役に立ったと思ったらブックマーク・チャンネル登録よろしくお願いします。
コメント