はじめに
OPPOのタブレット端末の紹介です。
Pad 3(中国版)。
国内版も期待できる端末です。
ブログでは先にProを紹介していて、ここへ来て無印版が登場。
今回は、その先行したProバージョンとの違いを紹介。
※ブログで使用している画像はOPPO中国版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2024年11月発売。
価格はメモリ・ストレージ容量の違いにより4グレード。
公式ページ兼公式ショップのブログ作成現在の最安価格は8GB+128GBの2,099元(日本円で約4.4万円)から。
ちなみに、Proバージョンは約7万円から。
おもな性能・機能
※Proバージョンとの違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)


端末のポイント
CPU性能
今回の端末は準ハイエンドタブレットです。
CPUのベンチマークスコアは約138~148.7万点。
Proバージョンはハイエンドタブレットでしたが、無印版もなかなかの高性能。
先代Pad 2(100万点前後)と比べると40万点くらいのスコアアップをしています。
その他性能の違い
Proバージョンをひとまわり小さくしたような印象のある、無印版。
性能もまた、全体的に規模を縮小したような印象です。
ストレージ設定に128GBがあるのがその典型でしょう。
ただ、2024年基準では容量的に物足りなさを感じるので上位グレードがおすすめです。
(外部ストレージが非対応なのもその理由のひとつ)
画面の質はProと変わりありませんが、音響関連は簡易的なもの。
なので、コストのことを考えると国内版が発売されたとしても、無印版のほうがバランスの良い端末かも。
もっとも、中国版の価格設定のまま発売されるわけではありませんが…
今回は以上になります。
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