【国内発売濃厚】OPPO Pad 3 中国版(Oneplus Pad)。準ハイエンドタブレット。先行販売されたProバージョンとの違いは

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はじめに

 

Pad 3(OPPO中国版公式ショップ)

 

OPPOのタブレット端末の紹介です。

Pad 3(中国版)。

国内版も期待できる端末です。

 

ブログでは先にProを紹介していて、ここへ来て無印版が登場。

今回は、その先行したProバージョンとの違いを紹介。

 

 

 

※ブログで使用している画像はOPPO中国版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年11月発売。

価格はメモリ・ストレージ容量の違いにより4グレード。

公式ページ兼公式ショップのブログ作成現在の最安価格は8GB+128GBの2,099元(日本円で約4.4万円)から

ちなみに、Proバージョンは約7万円から。

 

おもな性能・機能

※Proバージョンとの違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】11.61(-0.49)インチ2,800×2,000・画面比率7:5)・LCDディスプレイ・リフレッシュレート最大144Hz

 

 

【本体サイズ】幅257.75(-10.91)×高さ189.11(-5.95)×薄さ6.29(-0.2)(ミリ)・重さ533(-53)グラム

 

 

【CPUMediaTek Dimensity 8350【GPU】Mali-G65

 

 

【メモリストレージ】8GB+128GB・8GB+256GB・12GB+256GB・12GB+512GB(全4グレード)(外部ストレージ非対応)

 

 

【カメラ】メイン800(-500)万画素+フロント800万画素

 

 

【バッテリー】9,520(+10)mAh(最大67W急速充電対応)

 

 

【OS】ColorOS15.0(Android15相当)

 

【WiFi6】802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz/6GHz)【Bluetooth】v5.4

 

 

その他性能】Wifi専用モデル・顔認証・クアッドスピーカー(ハイレゾ・Dolby Atmos表記なし

 

 

【カラー】シルバーブルー・パープル3色展開

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回の端末はハイエンドタブレットです。

CPUのベンチマークスコアは約138~148.7万点

 

 

Proバージョンはハイエンドタブレットでしたが、無印版もなかなかの高性能。

先代Pad 2(100万点前後)と比べると40万点くらいのスコアアップをしています。

 

その他性能の違い

 

 

Proバージョンをひとまわり小さくしたような印象のある、無印版。

性能もまた、全体的に規模を縮小したような印象です。

ストレージ設定に128GBがあるのがその典型でしょう。

ただ、2024年基準では容量的に物足りなさを感じるので上位グレードがおすすめです。

(外部ストレージが非対応なのもその理由のひとつ)

 

 

 

画面の質はProと変わりありませんが、音響関連は簡易的なもの。

 

 

なので、コストのことを考えると国内版が発売されたとしても、無印版のほうがバランスの良い端末かも。

もっとも、中国版の価格設定のまま発売されるわけではありませんが…

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを取り上げています。

ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。

よろしくお願いします。

 

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